フジヤカメラ

 

分類

分類

2023.07.13
専門店・プロレビュー,

SONY α7S Ⅲ レビュー × 関 一也 | 表現の限界を広げる最高のカメラ

SONY α7S Ⅲ レビュー × 関 一也 | 表現の限界を広げる最高のカメラキービジュアル


ライター関 一也(SEKI KAZUYA)イメージ
■フォトグラファー紹介

関 一也(SEKI KAZUYA)

日本写真家協会正会員(JPS)。写真家 礒村浩一氏に師事。星景ポートレートの第一人者。カメラ関係の写真や動画のセミナーの講演、カメラ雑誌などの執筆・寄稿、TV関連の動画撮影なども行う。カメラ関連のメーカー作例など撮影。WPC2017 ウェディング部門日本代表。

【著書】
「ポートレートRAW現像入門(玄光社)」、「フォトグラファーのためのポートレートポージング入門(玄光社)」、「風景RAW現像入門(玄光社)」

LightroomやPhotoshopを使用した現像レタッチサロン「セキの沼『写研部』」運営▶ https://community.camp-fire.jp/projects/view/300146

はじめに

これまで筆者が購入してきたソニーのカメラ歴は、α7S、α7II、α7R Ⅱ、α7R Ⅲ、α7Ⅲ、α6600、α7S Ⅲ、α1、α7 Ⅳ、FX30、FX3と使用してきました。

その中でα7S Ⅲは動画の性能がどのミラーレスカメラよりも進化を遂げ、写真機としての性能を兼ね備えて登場した、いわば写真機としてのカメラというよりも動画機としてのカメラ。そう思うユーザーは少なくないですが、今回は写真機としてのα7S Ⅲの魅力をお伝えしたいと思います。

掲載された写真は非圧縮RAWで撮影し、Adobe Lightroom Classic CCにおいて現像しています。
RAWの現像耐久性なども視野に入れて参考にしていただく為に、高感度比較以外は基本的にビフォーアフターで作例をご紹介したいと思います。

α7S Ⅲで撮影した画像夕方の山々と道路の画像(RAW調整後)

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

SONY α7S Ⅲの特徴

α7S Ⅲの魅力

αシリーズで“S”がつく機種の特徴は高感度に強いことです。Rシリーズと比べると高画素ではないですが、常用ISO感度は80-102400(静止画時の拡張ISO感度40-409600)と広く、撮影の自由度が高いです。

すべての感度域で低ノイズ性能を有するため、広いダイナミックレンジを実現。階調表現と細かなディテールや質感を再現できるのでほぼ思い通りの表現ができる上、高画質です。

高速処理や高画質を実現する有効約1210万画素の裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R(エクスモア アール)」を搭載。

α7Sシリーズの特長である高感度・低ノイズ・広ダイナミックレンジはそのままに、歴代α7Sシリーズからさらなる感度の向上、2倍の読み出し速度を実現したほか、α7Sシリーズ初の像面位相差AFにも対応しています。

メモリーカードにはCFexpress Type AとSDXC UHS-IIにも対応しているので書き込みでモタつくことはまずありません。4K120pなど一部書き込み速度が必要な時以外はCFexpress Type Aを使わなくても快適に使えます。

液晶はバリアングルなのでローアングル、ハイアングル、縦、自撮りと様々な撮影スタイルに対応しています。

USB給電ができるのでモバイルバッテリーがあれば万が一の時や、長時間撮影時にも役に立ちます。

SONY FE 35mm F1.4 GMを装着したα7S Ⅲの斜め横アングル画像
SONY FE 35mm F1.4 GMを装着したα7S Ⅲの真上アングル画像
α7S Ⅲの背面モニターの画像
ボディ縦向き・背面モニター上向きの状態にしたα7S Ⅲの画像
ボディ横向き・背面モニター上向きの状態にしたα7S Ⅲの画像
α7S Ⅲのメモリーカード挿入部の画像

操作性

それぞれに異なる設定ができる「静止画/動画独立設定」が搭載されました。撮影モードを切り換えるだけで、静止画、動画で独立した値の設定が可能になりました。

絞り、シャッタースピード、ISO感度、露出補正、測光モード、ホワイトバランス、ピクチャープロファイル、フォーカスモードで、静止画と動画で異なる設定値を使い分けたい場合などに便利です。
「静止画/動画独立設定画面」で複数の項目を設定できるのが最高です。

オンライン会議やライブ配信のウェブカメラとして使用可能。
α7S ⅢをパソコンにUSBで接続することにより、ウェブカメラとして使用することができます。

大型センサーと多様な交換レンズによる印象的な映像や、動画中の瞳AFなどの高いオートフォーカス性能をはじめ、オンライン会議やライブ配信などの際に活用することができます。

ボディ縦向き・背面モニター正面向きの状態にしたα7S Ⅲの画像
α7S ⅢのUSB挿入部の画像

低感度画質

ダイナミックレンジが広いのでハイライト〜シャドウの階調の豊かさが一目で感じられると思います。

現像時にハイライトが白飛びしてしまったり、シャドウ側が潰れてディテールが表現されないと写真のクオリティや表現力に影響してしまいます。

Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Asphericaで撮影した風で髪がなびいている女性の画像(RAW調整後)

RAW調整後

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Asphericaで撮影した風で髪がなびいている女性の画像(RAW調整前)

RAW調整前

Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
絞りF2.0・1/1600秒・ISO100
モデル:ゴロン族美月

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

繊細な表現が可能なので液晶越しでみてもドキッとすることが多く、森や木を撮影した時にその仕上がりの美しさに魅了されました。

TAMRON 28-200mm F2.8-5.6・58mmで撮影した木々の画像(RAW調整後)

RAW調整後

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

TAMRON 28-200mm F2.8-5.6・58mmで撮影した木々の画像(RAW調整前)

RAW調整前

TAMRON 28-200mm F2.8-5.6(58mmで撮影)
絞りF7.1・1/50秒・ISO80

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

α7S ⅢはISO80が使用できるのも特徴の一つ。
Lightroom Classic CCの「強化(スーパー解像度)」を使用することで約4倍に画素数をUPすることが可能、約48000万画素になるので印刷する際は非常に役に立ちます。

若干無理やり感もありますが、2倍の約2400万画素程度でしたら全く問題なく使用することができます。

TAMRON 28-200mm F2.8-5.6・39mmで撮影した青々とした木や芝生の画像(RAW調整後)

RAW調整後
Lightroom Classic CC「強化(スーパー解像度)」使用し、約48000万画素(トリミングあり)

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

TAMRON 28-200mm F2.8-5.6・39mmで撮影した青々とした木や芝生の画像(RAW調整前)

RAW調整前
現像のみ約12000万画素(トリミングあり)

TAMRON 28-200mm F2.8-5.6(39mmで撮影)
絞りF7.1・1/50秒・ISO80

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

高感度比較

SONY FE 35mm F1.4GM・ISO80で撮影した夜桜の画像

ISO80

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

SONY FE 35mm F1.4GM・ISO100で撮影した夜桜の画像

ISO100

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

SONY FE 35mm F1.4GM・ISO200で撮影した夜桜の画像

ISO200

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

SONY FE 35mm F1.4GM・ISO400で撮影した夜桜の画像

ISO400

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

SONY FE 35mm F1.4GM・ISO800で撮影した夜桜の画像

ISO800

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

SONY FE 35mm F1.4GM・ISO1600で撮影した夜桜の画像

ISO1600

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

SONY FE 35mm F1.4GM・ISO3200で撮影した夜桜の画像

ISO3200

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

SONY FE 35mm F1.4GM・ISO6400で撮影した夜桜の画像

ISO6400

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

SONY FE 35mm F1.4GM・ISO12800で撮影した夜桜の画像

ISO12800

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

SONY FE 35mm F1.4GM・ISO25600で撮影した夜桜の画像

ISO25600

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

SONY FE 35mm F1.4GM・ISO51200で撮影した夜桜の画像

ISO51200

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

SONY FE 35mm F1.4GM・ISO102400で撮影した夜桜の画像

ISO102400

(共通)SONY FE 35mm F1.4GM
絞りF1.4・5〜1/250秒

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

高感度画質

星景ポートレートを撮影する筆者にとって一番重要なポイントですが、手持ち撮影で手持ち花火と天の川ポートレートにチャレンジしてみました。

ダイナミックレンジが広いので露光量を調整しても階調の豊かさを実感できる素晴らしいRAWデータです。花火の白飛びに注意しつつ被写体ブレ、手ブレが起きにくいシャッタースピードを調整後、ISO感度を調整して撮影しました。ISO4000とは思えないです。

SONY FE 24mm F1.4GMで撮影した花火をする女性の画像(RAW調整後)

RAW調整後

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

SONY FE 24mm F1.4GMで撮影した花火をする女性の画像(RAW調整前)

RAW調前

SONY FE 24mm F1.4GM
絞りF1.4・14秒・ISO4000
モデル:MANA

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

三脚を使用して通常の星景写真もご覧の通り、街明かりの白飛びを抑えつつ、シャドウ部のディテールも階調豊かに表現できます。

SIGMA 20mm F1.4 DG DNで撮影した天の川の画像(RAW調整後)

RAW調整後

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

SIGMA 20mm F1.4 DG DNで撮影した天の川の画像(RAW調整前)

RAW調整前

SIGMA 20mm F1.4 DG DN
絞りF2.0・10秒・ISO2000

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

感度をあまり気にせず手持ちで夜景が撮れるということはそれだけ機動力が高く、日中(夕方)の撮影で困ることはまずありません。

SONY FE 20mm F1.8Gで撮影した雪降りの中ライトアップされたツリーや建物の画像(RAW調整後)

RAW調整後

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

SONY FE 20mm F1.8Gで撮影した雪降りの中ライトアップされたツリーや建物の画像(RAW調整前)

RAW調整前

SONY FE 20mm F1.8G
絞りF2.0・1/160秒・ISO2000

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

動画性能

画像処理エンジン「BIONZ XR」の搭載で、画素加算のないフルサイズ領域での4K全画素読み出しのほか、10bit、4:2:2カラーサンプリング対応で高画質を実現しています。

また4K120pにも対応しているので4K解像度で最大5倍のなめらかなスローモーション表現もできます。

外部レコーダーを使用することで16bitRAW動画の出力が可能なので、ポストプロダクションを前提としたワークフローを高い基本性能でパワフルにサポート。

ISOの感度に関しては非公式ですが、デュアルネイティブISO(SONYでは公表されていません)となっており低感度側ISO640と高感度側ISO12800でベース感度が切り替わることでノイズ量の上昇がリセットされます。

個人的な感覚だとISO1600よりもISOを上げる場合は12800に切り替えた方が綺麗に感じました。
上限ISO102400を超えても用途によっては使えるレベルなので様々な環境にも対応できます。

LogとLUTを当てた比較動画を作りましたので参考にご覧いただければと思います。

SONY α7S Ⅲ ISO比較(S-Log3 / S-Gamut3)

SONY α7S Ⅲ ISO比較(S-Log3 / S-Gamut3 / LUTあり)

その他画質の特長

豊かな階調表現を可能にする16bit画像処理/14bit RAW出力対応。白飛びしやすい環境でもハイライトのディテールをしっかり階調表現できるので雪や雲などの被写体でその威力を体験できます。

TAMRON 28-200mm F2.8-5.6・28mmで撮影したスキーをしている人の画像(RAW調整後)

RAW調整後

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

TAMRON 28-200mm F2.8-5.6・28mmで撮影したスキーをしている人の画像(RAW調整前)

RAW調整前

TAMRON 28-200mm F2.8-5.6(28mmで撮影)
絞りF5.6・1/1600秒・ISO640

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

高感度撮影をしてRAW現像する時、露光量を上げると大抵のカメラでは縞模様のノイズや輝度ノイズが大量に出て使えませんが、α7S Ⅲのこのダイナミックレンジの広さには驚きました。

SIGMA 35mm F1.2 DG DNで撮影した野外で写真撮影をしている男性の画像(RAW調整後)

RAW調整前後

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

SIGMA 35mm F1.2 DG DNで撮影した野外で写真撮影をしている男性の画像(RAW調整前)

RAW調整前

SIGMA 35mm F1.2 DG DN
絞りF1.2・1.6秒・ISO2500

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

手ブレ補正

高精度な手ブレ補正ユニットとジャイロセンサーを搭載し、さらに手ブレ補正アルゴリズムの最適化を行うことにより、5.5段(CIPA規格準拠、Pitch/Yaw方向、 Planar T* FE 50mm F1.4 ZA装着時、長秒時ノイズリダクションオフ時)の補正効果を実現。

静止画撮影中の手ブレ補正の効果は、シャッターボタン半押し中およびピント拡大機能やMFアシストによる拡大表示中に、ライブビュー映像で確認することが可能です。望遠撮影時やマクロ撮影時など、安定したライブビュー映像を確認しながら快適にフレーミングやピント合わせができます。

サードパーティーレンズを使用して流し撮りに挑戦してみました。
いかがでしょうか?

TAMRON 28-200mm F2.8-5.6・73mmで撮影した街中を走行する電車の画像(RAW調整後)

RAW調整後

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

TAMRON 28-200mm F2.8-5.6・73mmで撮影した街中を走行する電車の画像(RAW調整前)

RAW調整前

TAMRON 28-200mm F2.8-5.6(73mmで撮影)
絞りF6.3・1/5秒・ISO160

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

通常シャッタースピードを決める際、1/(焦点距離)秒がブレない目安と言われていますが、手ブレ補正効果により、148mmの望遠で1/30で撮影してみましたが約2段程度は余裕で手持ち撮影ができます。

TAMRON 28-200mm F2.8-5.6・148mmで撮影した横並びに停車している電車の画像(RAW調整後)

RAW調整後

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

TAMRON 28-200mm F2.8-5.6・148mmで撮影した横並びに停車している電車の画像(RAW調整前)

RAW調整前

TAMRON 28-200mm F2.8-5.6(148mmで撮影)
絞りF5.6・1/30秒・ISO800

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

4:3、1:1の画像アスペクト比に対応し、RAW現像時に3:2(全画素)に戻すことも可能。
シネマチックな雰囲気を出すために16:9とInstagramなどの縦写真4:3に合わせてアスペクトを変更して撮影する筆者にとって非常にありがたい機能のひとつです。

Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Asphericalで撮影した街中を走行するタクシーの画像(RAW調整後)

RAW調整後

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Asphericalで撮影した街中を走行するタクシーの画像(RAW調整前)

RAW調整前

Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
絞りF2.0 ・1/8000秒・ISO100

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

まとめ

結論から伝えると、SNSやWEBを中心に活動するクリエイターにとって最強のカメラであることは間違いありません。

画素数が少ない分、データも扱いやすくスペックの低いパソコンでも快適に作業ができます。

Lightroom Classic CCの「強化(スーパー解像度)」を使用することで1200万画素を約4800万画素のデータとして印刷サイズはA2サイズにも対応可能。印刷条件によってはもっと大きく伸ばすことも可能でしょう。

動画では超高感度撮影が手軽に行えるので日中から薄暗い環境まで幅広い表現ができ、悩む必要なく映像制作に取り掛かれるのが大きな魅力のひとつ。

超時間撮影のムービーを強化したFX3もありますが、個人的に使いやすいマルチセレクター位置やストロボ設定があるα7S Ⅲの方が写真と動画を撮りたいユーザーにおすすめです。

トリミングを前提とした高画素が必要な撮影以外このカメラに欠点はほぼありません。

SONY α7S Ⅲ 作例集

TAMRON 28-200mm F2.8-5.6・71mmで撮影した街中でポーズをとる女性の画像(RAW調整後)

RAW調整後

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

TAMRON 28-200mm F2.8-5.6・71mmで撮影した街中でポーズをとる女性の画像(RAW調整前)

RAW調整前

TAMRON 28-200mm F2.8-5.6(71mmで撮影)
絞りF5.6・1/250 秒・ISO80
モデル:ゴロン族美月

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

TAMRON 28-200mm F2.8-5.6・200mmで撮影した街中で振り向く女性の画像(RAW調整後)

RAW調整後

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

TAMRON 28-200mm F2.8-5.6・200mmで撮影した街中で振り向く女性の画像(RAW調整前)

RAW調整前

TAMRON 28-200mm F2.8-5.6(200mmで撮影)
絞りF5.6・1/320秒・ISO80
モデル:ゴロン族美月

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

SONY FE 24mm F1.4GMで撮影したススキの原っぱに立っている日傘をさした女性の画像(RAW調整後)

RAW調整後

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

SONY FE 24mm F1.4GMで撮影したススキの原っぱに立っている日傘をさした女性の画像(RAW調整前)

RAW調整前

SONY FE 24mm F1.4GM
絞りF2.0・1/4000 秒・ISO100
モデル:MANA

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

TAMRON 28-200mm F2.8-5.6・28mmで撮影した夕焼け空と道路の画像(RAW調整後)

RAW調整後

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

TAMRON 28-200mm F2.8-5.6・28mmで撮影した夕焼け空と道路の画像(RAW調整前)

RAW調整前

TAMRON 28-200mm F2.8-5.6(28mmで撮影)
絞りF5.6・1/320秒・ISO640

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

TAMRON 28-200mm F2.8-5.6・164mmで撮影した黄色い花の画像(RAW調整後)

RAW調整後

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

TAMRON 28-200mm F2.8-5.6・164mmで撮影した黄色い花の画像(RAW調整前)

RAW調整前

TAMRON 28-200mm F2.8-5.6(164mmで撮影)
絞りF5.6 ・1/160 秒・ISO200

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

作例に使用したカメラ

SONY α7S Ⅲ

【商品情報】SONY α7S Ⅲ

» 詳細を見る

SONY α7S Ⅲバナー画像

作例に使用したレンズ

SONY FE 20mm F1.8 G ・ FE 24mm F1.4 GM ・ FE 35mm F1.4 GM
TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD A071
SIGMA 20mm F1.4 DG DN | Art ・ 35mm F1.2 DG DN | Art
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical

Photo & Text by 関 一也(SEKI KAZUYA)

Page Top