フジヤカメラ

 

分類

分類

2022.09.05
専門店・プロレビュー,

PENTAX K-3 Mark III レビュー × 大門美奈 | 一眼レフK-3 Mark IIIで記録する湘南の夏

PENTAX K-3 Mark III レビュー × 大門美奈 | 一眼レフK-3 Mark IIIで記録する湘南の夏

一眼レフカメラにこだわり続ける孤高のメーカーPENTAX。そんなPENTAXの中でも人気ナンバーワンのカメラがK-3 Mark IIIです。

今回のプロフェッショナルレビューでは写真を撮る事をとことん楽しめるカメラPENTAX K-3 IIIを、豊かな表現力が特徴のレンズシリーズ「Limited」レンズを相棒に、大門美奈さんにレビューしてもらいました。

フォトグラファーとカメラのいい関係が伝わって来る、美しい作例と文章をお楽しみ下さい。

フォトグラファー大門美奈
■ライター紹介

大門美奈(だいもん・みな)

写真家。作家活動のほか企業とのコラボレーション、またカメラメーカー・ショップ主催の講座・イベント等の講師、雑誌・WEBマガジンなどへの寄稿を行っている。個展・グループ展多数開催。代表作に「新ばし 」・「浜」、同じく写真集に『浜』(赤々舎)など。海外や日常のスナップのほか、日本の伝統や陰影を生かした美の表現を得意としている。現在、新宿区市ヶ谷にあるDNPプラザ( https://dnp-plaza.jp/ )で、写真展「新ばし」を9月30日まで開催中。PENTAX公式HPで「写真と過ごす日常を」連載中。( 「写真と過ごす日常を」第1回 )。
ウェブサイト: https://www.minadaimon.com/

PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III
PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III

夕方、K-3 IIIをお供に、近所の盆踊りへ

お盆を迎えると夏も終盤である。
学生時代に女満別へ2週間ほどファームステイに行ったときは、お盆を過ぎる頃には既に朝晩は冷え込み、ストーブを焚いていた。仕事を終えたファームステイ先のお父さんが風呂上がりに開けるのは決まってアサヒ・スーパードライだった。

さて、お盆といえば盆踊りである。私は昔から人前へ出るのは苦手なくせに、盆踊りだけは好きだったのでこの時期になると今でもそわそわする。軽く夕飯を食べた後シャワーを浴び、シッカロールをはたいてもらった肌に糊のきいた浴衣のさらりとした肌触りの記憶。ここ数年の疫病のため夏祭りはことごとく中止に追い込まれたが、今年は再開するところもぼちぼち現れてきたようだ。

夫が床屋へ出かけた際に見かけた掲示板に盆踊りの案内があったらしく、スマホの画像で見せてくれた。家からは少し離れた神社だが、歩いて行けないこともない。とにかく夏祭りが恋しかった私は浴衣がわりのさらりとしたロングスカートを履き、PENTAX(ペンタックス)K-3 Mark IIIを肩によいしょと掛けて光が傾いてきた17時過ぎに家を出た。

PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III 本体1

「質実剛健」をそのまま形にしたようなデザインにしっかりと深いグリップ。かといって大き過ぎるわけでもない一眼レフの理想形である。

HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR 、 HD PENTAX-DA 15mmF4ED AL Limited

今回主に使用した2本のリミテッドレンズ。特にHD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR(写真左)はその描写のみならずデザインも秀逸。右はHD PENTAX-DA 15mmF4ED AL Limited。

新カスタムイメージSpecial Edition「夏天(KATEN)」で夏色(ナツイロ)探し

この夏に向けて発表されたカスタムイメージ Special Edition「夏天(KATEN)」はまだ試したことがなかったので、宵闇をこのカスタムイメージで撮影したらどんな表現になるのだろう、という楽しみもあった。レンズはHD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WRを装着。いいレンズだ。肩から下げながらついレンズを触ってしまう。質感がよく、フードの曲線がなんとも優美。持っていて気分がいい、つい見せびらかしたくなるレンズだ。HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WRは以前の撮影でも使用したが、PENTAX K-3 Mark IIIとの組み合わせは見た目、バランス、重さともに非常に良い。

焦点距離はPENTAX K-3 Mark IIIが搭載するAPS-Cセンサーで32mm相当(35mm判換算)となることから、少し広めのスナップレンズとしても重宝する。F2.4の明るいレンズなので暗い場所でも使用しやすく、かつ最短撮影距離が18cmなので主題を明確にしつつボケを活かした作品作りも可能だ。レンズには気分が乗るものとそうでないものがあるが、HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WRは明らかに前者である。

カスタムイメージ Special Edition「夏天(KATEN)」設定画面

カスタムイメージ Special Edition「夏天(KATEN)」の設定画面。
2022年6月23日公開の新ファームウェアバージョン1.50で追加された「夏天(KATEN)」。
夏の日差しの強さ、夏の濃い青空、眩しく白い雲のディテールなどをより表現している画作りになっている。現在、対応レンズはHD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR、HD PENTAX-DA 15mmF4ED AL Limitedの2本。
今回のカスタムイメージSpecial Editionのテーマは「春夏秋冬」。Limited Lensと組み合わせることでそれぞれの季節にあった画作りを実現するという。年間を通して季節ごとに計4回公開予定。

APS-Cサイズ裏面照射型・約25.7M 新CMOSイメージセンサー

さらなる高画質を実現した、APS-Cサイズ裏面照射型・約25.7M 新CMOSイメージセンサー。

画像処理エンジンPRIME V 、 アクセラレーターユニットII

画像処理エンジンPRIME V(左)とアクセラレーターユニットII(右)を新開発。

HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR レンズフード

あくまで控えめで優美なフードのラインはリミテッドレンズの証。他のカメラメーカーもぜひ参考にしてほしい部分である。

目で見るよりも深い青が、夏の宵を印象的に演出してくれた

40分ほど歩いてようやく目的の神社へ。さすがに屋台までは出ていないものの、こじんまりとした昔ながらの祭りのよい空気が充満している。自治会の役員たちの挨拶もそこそこに早速、盆踊りの音楽が流れ始めた。一曲目は定番の炭坑節。やはり盆踊りのハナはこれでなくてはならない。少し力んだ音色の太鼓が鳴る。

空はまだほんのりと明るく、西の空はよく焼けているようだ。三曲目に入った頃にはだいぶ日も落ちてきたので、カスタムイメージを「夏天」にセットして櫓にレンズを向けた。なるほど、良い青である。目で見るよりも一段深い青が夏の宵を印象的に演出してくれる。湿度を抜いた青、そんな印象だろうか。

だいぶ暗くなってきたからそろそろ帰ろうか、と櫓に背を向けて歩き出した頃、二度目の炭坑節が流れ始めた。撮影が目的でやってきたものの、やはり盆踊りにやってきて踊らないわけにはいかない。肩から掛けていたPENTAX K-3 Mark IIIをたすき掛けにして、踊りの輪の中に加わった。

すっかり満足して後ろを振り返ると、赤みの残った空がほんのりと稜線近くに漂っている。やはり夏の宵はいい。最後に一枚だけシャッターを切って会場を後にした。帰り際の道端にはタカサゴユリだろうか。車のヘッドライトに照らされた花びらが見事な妖艶さで、思わず近づいた。

PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III 作例1

PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III・HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR(35mm判換算32mm相当)

絞りF2.4・1/60秒・ISO200・WBオート・カスタムイメージ Special Edition「夏天(KATEN)」・JPEG

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

低照度のなか、あえてISO感度を200に設定することにより櫓太鼓の打ち手のブレで臨場感を演出した。

PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III 作例2

PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III・HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR(35mm判換算32mm相当)
絞りF2.4・1/50秒・ISO800・WBオート・カスタムイメージ Special Edition「夏天(KATEN)」・JPEG

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

お揃いの髪飾りに帯を使用した鮮やかなたすき掛け。カスタムイメージ「夏天(KATEN)」では色味が鮮やかに発色するのでより被写体が引き立つ。

PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III 作例3

PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III・HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR(35mm判換算32mm相当)
絞りF2.4・1/50秒・ISO640・WBオート・カスタムイメージ Special Edition「夏天(KATEN)」・JPEG

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

盆踊りの中休みの一枚。まさに夏の宵といった深い青が表現できた。

PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III 作例4

PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III・HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR(35mm判換算32mm相当)
絞りF2.8・1/50秒・ISO5000・WBオート・カスタムイメージ Special Edition「夏天(KATEN)」・JPEG

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WRは円形絞りのため、光芒を柔らかく表現できるのが気に入っている。

PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III 作例5

PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III・HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR(35mm判換算32mm相当)
絞りF2.8・1/50秒・ISO6400・WBオート・カスタムイメージ Special Edition「夏天(KATEN)」・JPEG

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

ISO6400ともなると少しざらつきが現れてくるが、大きな画面で見なければ気にならない範囲だろう。光を反射する百合(タカサゴユリ)の曲線が妖艶。

PENTAX ロゴ

おでこに輝く白いペンタックスロゴは企業のブランドステートメントにもあるように「一眼レフの未来を創る」決意のようにも感じる。

翌朝、いつもの浜へ向かった

翌朝、まだ太鼓の音が鳴り響く頭のまま目が覚めた。少し前までは午前4時には小鳥が鳴き始めていたのに、立秋も過ぎ、夜明けも少し遅くなってきたようだ。5時半を過ぎて空が明るくなってきた頃、いつもの浜へ向かう。レンズはHD PENTAX-DA 15mmF4ED AL Limited。ちょっとそこまでの気分にはちょうどよい気軽さである。PENTAX K-3 Mark IIIにはやや小さ過ぎる気もしないではないが、何にしても小さく軽いことは正義だ。寝起きのぐんにゃりとした頭と身体にはああなんて楽なのだろうと、陸橋から試しに一枚撮ってみるとすっきりとコントラストの高い写り。一気に目が覚めた。これはのんびりとしてはいられない。そのまま陸橋を駆け降り砂を撒き散らしながら波打ち際へ向かった。

PENTAX K-3 Mark IIIを使うようになって1年以上経つが、なんとも気持ちの良いカメラだ。まずファインダーがとにかく良い。今回はHD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR と HD PENTAX-DA 15mmF4ED AL Limitedをメインに使用したが、超広角レンズを装着してファインダーを覗いたまま歩いていると、素通しと言ってもよいほどのクリアなファインダーのお陰で波打ち際を歩いていることをつい忘れてしまい、 気づけば、ずぶ濡れなんていうことが度々ある。この組み合わせで崖っぷちに立ったらおそらく私は真っ先に落ちるのであろう、とぐんぐん気温が上がっていくなか、軽く身震いをする。

PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III 作例6

PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III・HD PENTAX-DA 15mmF4ED AL Limited(35mm判換算23mm相当)
絞りF10・1/6400秒・ISO200・WBオート・カスタムイメージ Special Edition「夏天(KATEN)」・JPEG

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

シャープでコントラスト高めながら、決してやりすぎでないのがこのレンズの絶妙さだろう。そろそろ秋を感じさせる雲。

PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III 作例7

PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III・HD PENTAX-DA 15mmF4ED AL Limited(35mm判換算23mm相当)
絞りF16・1/640秒・ISO200・WBオート・カスタムイメージ Special Edition「夏天(KATEN)」・JPEG

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

超広角ながら四隅までしっかり描き出してくれる HD PENTAX-DA 15mmF4ED AL Limited。このサイズでこの描写はほかにないものだろう。

PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III 光学ファインダースケルトン図

視野率約100%・約1.05倍で、切れのよい光学ファインダー。

最高の表現するための道具、「撮っていて楽しい!」

海辺の朝は早い。漁に出る船、釣り人にサーファー、ジョギングを楽しむ人々、被写体には事欠かない。私はあまりシャッターを多く切る方ではないとは思うが、PENTAX K-3 Mark IIIを使用しているとほかのカメラよりもシャッターを切る数が多いことに気付いた。シャッター音が気持ち良いのである。ミラーの跳ね上げ音の心地よい振動とシャッター音の良さというのは、やはり一眼レフカメラの醍醐味なのだ。写真を撮る楽しさというのは純粋に良い写真が撮れたら嬉しい、という結果にあるだけでなく、どのカメラで撮るかという部分も大きい。

もちろん憧れのメーカーのカメラもあるだろうし、高スペックの機能満載のカメラも使ってみたい。ただ、日常的に身につけ、手に取り、自分の目となり表現する道具となるカメラはそれだけではないのだ。このカメラを使うといつもよりいい写真が撮れるような気がするとか、なぜだか気分良く写真が撮れるとか、決してスペック表には記載されていない良さがPENTAX K-3 Mark IIIにはあるのだと、このカメラを使用していて強く感じる。自分の目とファインダーを通して世界を見つめ、ここぞという瞬間にシャッターを切るのだ。スペックだけで割り切れるものではない。「撮っていて楽しい」そう思える自分の感覚こそ信じるに値するものであろう。

PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III 作例8

PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III・HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR(35mm判換算32mm相当)
絞りF7.1・1/3200秒・ISO200・WBオート・カスタムイメージ Special Edition「夏天(KATEN)」・JPEG

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

水平線から上空へ至るまでのやわらかなグラデーションが美しい。シャープながら繊細さを備えた写りは格別である。

PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III 作例9

PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III・HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR(35mm判換算32mm相当)
絞りF3.5・1/2500秒・ISO200・WBオート・カスタムイメージ Special Edition「夏天(KATEN)」・JPEG

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

やや絞り開放気味で撮影すると、ピント面はしっかりと浮き立ち、背景はごく自然なボケ。

PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III ミラー/シャッター駆動システム

高速・高精度のミラー/シャッター駆動システム。

PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III 高耐久シャッターユニット

12コマ/秒・30万回の動作試験をクリアした、高耐久シャッターユニット。

蘇ってくるさまざまな記憶を上書きするように、明日出会える景色に期待してシャッターを切る

その日の仕事を終え、結局夕方もPENTAX K-3 Mark IIIを片手に浜へ出た。金色に輝く海を眺めて今日の晩酌のスタートはビールにしようと頷く。ファームステイ先で毎晩出してくれたアサヒ・スーパードライは少し苦手だったが、生のスーパードライは好きになりました、と北を向いて呟いてみたりする。PENTAX K-3 Mark IIIのシャッター音を響かせていると、さまざまな記憶が蘇ってくるようだ。それらを上書きするようにまた明日出会えるであろう景色に期待してカメラを手に取り、シャッターを切る。幸せなことではないか。

PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III 作例10

PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III・HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR(35mm判換算32mm相当)
絞りF16・1/200秒・ISO200・WBオート・カスタムイメージ Special Edition「夏天(KATEN)」・JPEG

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

かなり激しい逆光の場面でも破綻せず描き出してくれるのは、本当にAPS-Cサイズのセンサーを搭載しているのだろうかと疑いたくなるほど。

PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III 作例11

PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III・HD PENTAX-FA 31mmF1.8 Limited(35mm判換算47.5mm相当)
絞りF1.8・1/1000秒・ISO200・WBオート・JPEG

画像にマウスを合わせると拡大表示します

画像をスワイプすると拡大表示します

やわらかなボケを生かした描写は HD PENTAX-FA 31mmF1.8 Limited の得意分野。グラスの中で上部へ伸びる泡の繊細な表現もぜひ見てほしい。

※上のグラスの作例以外、すべてカスタムイメージ Special Edition「夏天(KATEN)」で撮影しています。

5軸ボディ内手ぶれ補正機構 SRII「Shake ReductionII」

5.5段の補正効果を誇る5軸ボディ内手ぶれ補正機構 SRII「Shake ReductionII」搭載。

PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III 20-40 Limitedレンズキット

PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III 20-40 Limitedレンズキット
◉発売=2021年4月23日 ◉価格=オープンプライス
PENTAX(ペンタックス) HD PENTAX-DA 15mmF4ED AL Limited

PENTAX(ペンタックス) HD PENTAX-DA 15mmF4ED AL Limited
◉発売=2013年9月20日 ◉価格=オープンプライス
PENTAX(ペンタックス) HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR

PENTAX(ペンタックス) HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR
◉発売=2021年11月12日 ◉価格=217,800円(税込)
PENTAX(ペンタックス) HD PENTAX-FA 31mmF1.8 Limited

PENTAX(ペンタックス) HD PENTAX-FA 31mmF1.8 Limited
◉発売=2021年4月28日 ◉価格=171,600円(税込)
PENTAX(ペンタックス)K-3 Mark III Black Premium Kit

PENTAX(ペンタックス)APS-C一眼レフの最上位モデルだけに、バッテリーグリップも装着可能。

K-3 Mark III Black Premium Kit
◉発売=2021年4月23日 ◉価格=46,200円(税込)

まとめ

  • ・PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark IIIを使うといつもよりいい写真が撮れるような気がする気分が乗るカメラ

  • ・素通しと言ってもよいほどのクリアなファインダーがとにかく良い

  • ・シャッター音が気持ちが良く、ほかのカメラよりもシャッターを切る数が多いことに気付いた

  • ・カスタムイメージ Special Edition「夏天(KATEN)」の、目で見るよりも一段深い青が夏の宵を印象的に演出してくれる

  • ・色味が鮮やかに発色するカスタムイメージ「夏天(KATEN)」により被写体が引き立つ

【商品情報】PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III ボディキット

» 詳細を見る

K-3 Mark III ボディキット

【商品情報】PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III 20-40 Limitedレンズキット

» 詳細を見る

PENTAX(ペンタックス) K-3 Mark III 20-40 Limitedレンズキット

【商品情報】HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR

» 詳細を見る

HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR

【商品情報】HD PENTAX-DA 15mmF4ED AL Limited

» 詳細を見る

HD PENTAX-DA 15mmF4ED AL Limited

【中古】PENTAX(ペンタックス)デジタル一眼レフカメラ を探す

フジヤカメラでは、PENTAX(ペンタックス)デジタル一眼レフカメラ の中古商品を多数取り揃えております。在庫は日々更新されますのでどうぞこちらからご確認下さい。

» 【中古】PENTAX(ペンタックス)デジタル一眼レフカメラ を探す

イメージ
Photo & Text by 大門美奈
Page Top
Page Top