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2021.10.31
本日のフジヤ【スタッフ レビュー&ハウツー】,

おすすめの単焦点レンズ!単焦点レンズの選び方と撮影方法

画角が固定された単焦点レンズは、その分ボケ味を活かした一眼カメラらしい写真が撮れます。

写りにはっきりと個性が出るのも特徴で、同じ焦点距離のレンズを何本も持ついわゆるレンズ沼にハマるユーザーが多いのも、それだけ単焦点レンズの魅力が大きいからでしょう。

今回はそんな単焦点レンズの魅力と選び方、おすすめレンズを紹介します。

目次

単焦点レンズとは?

焦点距離とは?

単焦点レンズの使い所は?

単焦点レンズを使うコツ

単焦点レンズの種類

広角レンズ(10mm〜35mm)

標準レンズ(40mm〜65mm)

中望遠レンズ(85mm〜135mm)

望遠レンズ(180mm〜)

マクロレンズ他

【マウント別】おすすめの単焦点レンズ

「Canon(EF、RFマウント)」のおすすめ単焦点レンズ

「SONY(Eマウント)」のおすすめ単焦点レンズ

「Nikon(F、Zマウント)」のおすすめ単焦点レンズ

「FUJIFILM(Xマウント)」のおすすめ単焦点レンズ

「PENTAX(Kマウント)」のおすすめ単焦点レンズ

「マイクロフォーサーズ(OLYMPUS、Panasonic)」のおすすめ単焦点レンズ

「Lマウント(LEICA、SIGMA)」のおすすめ単焦点レンズ

「Mマウント(LEICA他)」のおすすめ単焦点レンズ

レンズメーカー製のおすすめ単焦点レンズ

単焦点レンズの選び方

最初の1本なら標準50mmがおすすめ

スナップ写真に最適な28mm、35mm

構図を整理しやすくボケ味が美しい85mm、100mm

プロカメラマン御用達、超望遠レンズ

単焦点レンズの購入ポイント

マウントが合わないと使えないが、アダプターが有る事も

対応するセンサーサイズを確認する

ボケが大きくなる?F値について

夜景を撮るなら必須?絞り羽根と円形絞りについて

まとめ

店舗イメージ
■この記事の監修

フジヤカメラ店

東京都 中野区のカメラ専門店 フジヤカメラ店です。カメラ、レンズ、三脚、動画機材まで、新品、中古機材を多数取り扱っております。中古在庫は常時3,000点以上!これからカメラを始める方も、ベテラン、プロカメラマンも、機材の事ならフジヤカメラ店にお任せ下さい。

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単焦点レンズとは?

単焦点レンズの反対語はズームレンズです。一般的に写る範囲をズームで変えられないレンズを単焦点レンズと言います。写る範囲は焦点距離で決まるので、焦点距離が変えられない(単焦点)レンズという意味ですね。

ここでは焦点距離となは何か?といったレンズの基本から単焦点レンズの使いどころ、良さ、使うコツなどを説明します。

焦点距離とは?

フォクトレンダー単焦点レンズ

焦点距離とは、レンズで無限遠にピントを合わせた際のレンズからセンサーまでの長さ(距離)の事です。

写真用のレンズには50mmや300mmといったように、ミリ単位で必ずこの焦点距離が記載され、通常焦点距離が短くなれば広い範囲が写る広角レンズ、長くなれば遠くの物を大きく写す望遠レンズになります。

望遠レンズと広角レンズの中心となるレンズを標準レンズといい、標準レンズの焦点距離はセンサーサイズによって変わるのです。

マイクロフォーサーズ(OLYMPUS、Panasonicなど) 25mm
APS-C/DXフォーマット(SONY、FUJIFILM、PENTAXなど) 30~35mm
APS-C(Canon) 30mm前後
フルサイズ/FXフォーマット 50mm
GFX(FUJIFILM) 63mm

上記は代表的なセンサーサイズとその標準レンズの焦点距離です。

よくレンズの焦点距離について35mm判換算という言葉を耳にすると思いますが、これはその焦点距離の画角がフルサイズでどの焦点距離に当たるかを表しています。センサーサイズが違うカメラでも写る範囲をわかりやすく表現する為に使うのです。

例えばマイクロフォーサーズの25mmは35mm判換算で50mmになる、といったように使います。

単焦点レンズの使い所は?

単焦点レンズ 作例1

単焦点レンズの大きな長所の一つは「開放F値が明るい」という事です。

F値が明るい事のメリットは、暗い所でもシャッタースピードが速くなりブレない、ピントの合う範囲を狭く出来るのでピントの前後を大きくボカした写真が撮れるという事なので、こういった事を活かせるシチュエーションが単焦点レンズの使いどころと言っていいでしょう。

特にピントの前後を大きくボカせるという特性は、それだけでレンズ交換出来る本格的なカメラで撮った事が分かる、大きなポイントの一つです。

単焦点レンズ 作例2

逆に単焦点レンズの短所は焦点距離=画角(写る範囲)が変えられないという事です。

被写体が近くのものである場合はカメラを近づけたり遠ざけたりする事である程度調整出来るのでいいのですが、遠くのものの場合そうはいきません。

作例のように遠くの富士山の大きさをズーム以外で調整するのは難しいでしょう。風景写真など、自然相手の撮影ではこういった事がよく起こるのでズームレンズの愛用者が多いようです。又、単焦点レンズは画角を変える為に沢山のレンズを持ち運ぶ必要があるので荷物が重くなるという欠点もあります。

単焦点レンズを使うコツ

単焦点レンズ 作例3

画角を変えられない単焦点レンズでは、ズームレンズ以上にカメラを前後左右に動かして写る範囲を調整する必要が出て来ます。いわゆるフレーミングという作業です。

実はこのフレーミングする作業は、単焦点レンズを使うコツであるとともに、写真を上手に撮るコツとも言えます。

被写体の何処をどの方向からどのように切り取るかは、画角の変えられない単焦点レンズの方が身に付きやすいので、難しいのでは?と敬遠せずに初心者の方にこそ単焦点レンズを使って欲しいところです。

単焦点レンズ 作例3

もう一つ、単焦点レンズを使うコツはレンズ交換のタイミングです。

例えば5m以内の被写体を撮る場合、広角であろうが望遠であろうがカメラを前後する事で同じ大きさに撮る事が出来ると思います。しかし、実際に撮ってみると望遠レンズと広角レンズでは背景の入る範囲が違ってイメージが大きく違う事に気付くでしょう。同じように撮れる被写体でもどのレンズで撮るか、このレンズ交換のタイミングを見極める事も単焦点レンズを上手く使うコツの一つです。

又、これによって各焦点距離ごとのレンズの特性を理解出来るので、そういった意味でも単焦点レンズを使う事は意義深いのではないでしょうか。

単焦点レンズの種類

単焦点レンズにはここには書ききれないほど多くのレンズがありますが、大まかに焦点距離と用途で分ける事が出来るでしょう。

ここでは焦点距離別の代表的な使い方と、ズームよりも圧倒的に単焦点レンズが人気のマクロレンズについてそれぞれ解説したいと思います。

広角レンズ(10mm-35mm)

広角の単焦点レンズのメリットはF値が明るい事によるボケの大きさでしょう。

一般的に大口径ズームと言うと開放F2.8通しのレンズを指しますが、焦点距離の短い広角レンズはF2.8でも背景ボケの大きさに不満が残る事が少なくありません。

そんな時、例えばF1.4といった大口径が存在する単焦点レンズを使えば、背景を大きく取り入れてなおかつ大きくボカした写真を撮る事が出来ます。

単焦点レンズ 作例4

作例はSIGMAのIシリーズの広角レンズ24mm F2 DG DN | Contemporaryで撮影しました。広角レンズらしく背景に広がりを持ってフレーミングでき、トップクラスに美しいボケ味のおかげで印象的な写真とする事が出来たと思います。

標準レンズ(40mm-65mm)

交換レンズの基本となる標準レンズには多くの長所があります。人間の感覚に近い自然な遠近感、扱いやすい画角、F1.4といった大口径が比較的リーズナブルな価格で手に入るなどです。

工夫次第で広角っぽくも望遠っぽくも撮れる非常に表現の幅が広いレンズでもあります。

設計のし易さから驚くほど高性能なレンズが多い焦点距離でもあります。

単焦点レンズ 作例5

作例は標準レンズの中でも最高クラスの性能を誇るVoigtlander (フォクトレンダー) APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical E-mountで撮影しました。

バイクの質感が驚くほどの抜けの良さで克明に描写されており、6100万画素の超高画素機SONY α7RIVの性能が100%活かされた写真になったと思います。

中望遠レンズ(85mm-135mm)

程よく狭い画角と長い焦点距離、F1.4といった明るいF値のおかげで大きなボケを得られる中望遠の単焦点レンズは、ポートレートなどの人物撮影でよく使われて来たレンズです。

最近はスナップなどにも活躍の場を広げていると思いますが、大きなボケを活かして撮るという中望遠レンズの基本的な使用法は変わっていません。それ故にボケの良し悪しや好みが多く語られるレンズでもあります。

単焦点レンズ 作例6

作例はSIGMAのフルサイズミラーレス一眼用の単焦点レンズ85mm F1.4 DG DN | Artで撮影しています。

大きく美しいボケ味で兄が弟の手を引くシーンを印象的に切り取りました。

実は信じられない程の高い解像力を持った高性能レンズでもあり、人物だけでなく風景のような細密描写が必要な撮影にも適したレンズです。

望遠レンズ(180mm-)

遠くのものを大きく拡大して撮れる望遠レンズは、野鳥や鉄道、モータースポーツなどに好んで使われるレンズです。大きく重いものが多いので、プロカメラマンが使うレンズという言う印象を持つ方も多いと思います。

オリンピックや野球のナイター中継などで、記者席に並ぶ大砲のような望遠レンズの群れは、プロカメラマンを象徴するシーンと言えるでしょう。

単焦点レンズ 作例7

作例はSONYの超望遠レンズFE 600mm F4 GM OSSで撮影しています。

動く物の撮影で最強クラスの能力を発揮するSONYのフルサイズミラーレス一眼カメラと、超望遠レンズとしては軽量で高性能なレンズの組み合わせは、プロレベルの撮影もこなす最高のコンビです。

マクロレンズ他

近接撮影用のレンズであるマクロレンズは、被写体に近寄って撮るという使い方からか、製品の大半が単焦点レンズのジャンルです。

ボケが美しく高性能なモデルが多い事から、最近ではマクロレンズとしてだけでなく、中望遠レンズとして使うユーザーも多いようで、用途が限定されるようで意外と使い道の多いレンズと言えるでしょう。

単焦点レンズ 作例8

作例はCanonのフルサイズミラーレス一眼カメラRシリーズ用のマクロレンズ RF100mm F2.8 L MACRO IS USMで撮影しています。

美しいボケ味とシャープさ、近接撮影で使用しているとは思えない、驚くほど高速なオートフォーカスがミクロの世界の一瞬を切り取ってくれました。

【マウント別】おすすめの単焦点レンズ

各カメラメーカーのマウント別におすすめの単焦点レンズを3本ずつご紹介します。

正直にいって3本だけ選ぶのは非常に困難でしたが、以前使って印象に残ったレンズを選ぶように心がけました。

これ以外にも、素晴らしく魅力的で個性的な単焦点レンズは多く存在します。レンズ沼は底なしに深いのです。

「Canon(EF、RFマウント)」のおすすめ単焦点レンズ

Canon(キヤノン) RF85mm F2 MACRO IS STM
【Canon(キヤノン) RF85mm F2 MACRO IS STM】

名玉と言われるレンズを多く輩出しているCanonのレンズの中から、RF85mm F2 MACRO IS STMを選ぶ事に違和感を覚える方も多いと思います。

あまり目立たない地味なレンズですが、高い描写性能、マクロ性能、コンパクトさなどRFレンズの良さを全て持っている隠れた名玉は、RFマウントのレンズとしては比較的リーズナブルな価格も大きな魅力と言えるでしょう。

ズームレンズに特徴のあるRFマウントのレンズの中で、ちょっといい単焦点レンズとしておすすめです。

RF85mm F2 MACRO IS STM 作例
RF85mm F2 MACRO IS STM 作例

Canon(キヤノン) RF85mm F2 MACRO IS STM
Canon(キヤノン) RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
【Canon(キヤノン) RF100mm F2.8 L MACRO IS USM】

マクロレンズの最大撮影倍率は等倍という常識を打ち破り、レンズ単体で最大撮影倍率1.4倍を達成した新時代のマクロレンズです。

近接撮影での性能だけでなく中望遠レンズとしても高性能なので、マクロレンズとしてだけでなく幅広い被写体に対応出来る意外と汎用性の高いレンズとなっています。

古くは蛍石レンズや非球面レンズなどで時代を先取りしていたCanonが作る、革新的なマクロレンズと言えるでしょう。

RF100mm F2.8 L MACRO IS USM 作例
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM 作例

Canon(キヤノン) RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
Canon(キヤノン) EF50mm F1.4 USM
【Canon(キヤノン) EF50mm F1.4 USM】

長らくCanonレンズの顔として愛用されて来た一眼レフ用の標準レンズです。

設計はフィルム時代に遡る古いものである為、周辺光量落ち、フレアやゴーストの発生、低いコントラストや解像感など、多くの短所を持ちます。今では逆にそれが味として評価されているので、マウントアダプターを使ってEOS R5のような高性能機で使うのも面白いレンズです。

作例は絞って撮影していますが開放では眠いと言っていいほど柔らかく、絞るとシャープになるといったオールドレンズのような特性を多く持っており、なかなかのクセ玉と言えるでしょう。

EF50mm F1.4 USM 作例
EF50mm F1.4 USM 作例

Canon(キヤノン) EF50mm F1.4 USM

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「SONY(Eマウント)」のおすすめ単焦点レンズ

SONY(ソニー) FE 28mm F2
【SONY(ソニー) FE 28mm F2】

使い易い画角、明るいF値、リーズナブルな価格と、SONYの単焦点レンズの中でも入門用レンズとしておすすめのレンズです。

安かろう悪かろうという事も決してなく、高い解像感を持っているので、高画素機のα7RIVクラスまで十分に使えるレベルにあると思います。

レンズ先端に取り付けるフィッシュアイ、ウルトラワイドコンバーターが用意されているのもユニークな点で、特にフィッシュアイコンバーターは歪みのある独特な描写を手軽に楽しめるおすすめのアクセサリーです。

FE 28mm F2 作例
FE 28mm F2 作例

SONY(ソニー) FE 28mm F2
SONY (ソニー) FE 50mm F1.2 GM
【SONY (ソニー) FE 50mm F1.2 GM】

SONY Gマスター(GM)は、いずれのモデルを選んでも最高水準の高性能さを保証されている高性能レンズシリーズです。

そんなGマスターの中から大口径標準レンズFE 50mm F1.2 GMを選びました。レンズの存在を感じさせないクリアで抜けのいい描写力はGマスターそのもので、6100万画素という超高画素のセンサーに合わせてレンズを設計する必要があるSONYの凄みを感じます。

開放F1.2という大口径レンズでありながら、比較的コンパクトなデザインもこのレンズの魅力の一つでしょう。

FE 50mm F1.2 GM 作例
FE 50mm F1.2 GM 作例

SONY (ソニー) FE 50mm F1.2 GM
SONY (ソニー) FE 135mm F1.8 GM
【SONY (ソニー) FE 135mm F1.8 GM】

6100万画素のセンサーを搭載したα7RIVの登場は、単焦点レンズとズームレンズの性能差をハッキリと感じるきっかけになりました。そんなα7RIVの発売当時、このカメラの能力を最大限活かせるレンズの一本だと感じたのがFE 135mm F1.8 GMでした。

大口径の中望遠レンズらしい美しく大きいボケ味は勿論、高い解像感も併せ持ったレンズであり、最高クラスのズームレンズですらかなわない単焦点レンズならではの画質を楽しめる数少ないレンズの一つです。

FE 135mm F1.8 GM 作例
FE 135mm F1.8 GM 作例

SONY (ソニー) FE 135mm F1.8 GM

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「Nikon(F、Zマウント)」のおすすめ単焦点レンズ

Nikon(ニコン) NIKKOR Z 20mm f/1.8 S
【Nikon(ニコン) NIKKOR Z 20mm f/1.8 S】

美しいボケ味と高い解像感が特徴のSラインのZ 20mm f/1.8は、広角レンズの設計に有利と言われるミラーレス用の単焦点レンズである利点を最大限活かし、開放から画面周辺部まで均一に高い画質を持ったレンズです。

又、超広角レンズとしては明るいF1.8の開放F値のおかげで、美しい背景ボケを楽しめます。

素っ気ないデザインは賛否両論だと思いますが、こと画質という意味ではNikonらしい高品質なものを持ったレンズと言えるでしょう。

NIKKOR Z 20mm f/1.8 S 作例
NIKKOR Z 20mm f/1.8 S 作例

Nikon(ニコン) NIKKOR Z 20mm f/1.8 S
Nikon(ニコン) NIKKOR Z 50mm f/1.8 S
【Nikon(ニコン) NIKKOR Z 50mm f/1.8 S】

Nikon Sラインレンズの高性能さを決定づけたレンズと言っても過言ではない、高性能な標準レンズです。

非常にシャープであるだけでなく美しいボケ味も特筆すべき点で、Zマウントの良さを全て持っているレンズの一本と言えるでしょう。

APS-CサイズセンサーのZマウントカメラで使うのもおすすめで、写りのレベルを上げてくれるグレードアップが可能です。

NIKKOR Z 50mm f/1.8 S 作例
NIKKOR Z 50mm f/1.8 S 作例

Nikon(ニコン) NIKKOR Z 50mm f/1.8 S
Nikon(ニコン) AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR
【Nikon(ニコン) AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR】

PFレンズを使う事で非常にコンパクトにデザインされた500mmは、確実に超望遠レンズでの撮影の敷居を下げてくれたと思います。

持ち運びのしやすさだけでなく、撮影時の取り回しの良さは今までであれば諦めていたようなシチュエーションでもシャッターチャンスをものに出来るかもしれません。

プロ、アマチュア問わず超望遠単焦点レンズを使う全てのユーザーにおすすめのレンズです。

AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR 作例
AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR 作例

Nikon(ニコン) AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR

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「FUJIFILM(Xマウント)」のおすすめ単焦点レンズ

FUJIFILM(フジフイルム) フジノンレンズ XF27mmF2.8 R WR
【FUJIFILM(フジフイルム) フジノンレンズ XF27mmF2.8 R WR】

パンケーキレンズと言われる薄型のレンズは、FUJIFILM Xマウントのコンパクトなカメラにぴったりで、写りというだけでなくデザイン的にもおしゃれで写真を撮るのが楽しくなりそうです。

単焦点レンズのメリットの一つにコンパクトな事があげられますが、そういった意味で単焦点らしい単焦点レンズと言えるでしょう。

作例は旧タイプのものですが、レンズ設計は同じなので新型のWRと写りは同じです。防塵防滴(WRは防塵防滴レンズである事を表す)である必要性はさておき、新型は絞りリングが付いてよりレトロな感じのデザインになったので、個人的には新型がおすすめです。

フジノンレンズ XF27mmF2.8 R WR 作例
フジノンレンズ XF27mmF2.8 R WR 作例

FUJIFILM(フジフイルム) フジノンレンズ XF27mmF2.8 R WR
FUJIFILM(フジフイルム)フジノンレンズ XF33mmF1.4 R LM WR
【FUJIFILM(フジフイルム)フジノンレンズ XF33mmF1.4 R LM WR】

Xマウントの標準レンズは素直なボケ味と高い画質でシステムの顔となる高性能なレンズです。

単焦点レンズならではのF1.4という明るさが生み出す大きなボケにより、幅広い表現が可能なレンズとなっています。33mmという焦点虚位は少し中途半端に見えますが、35mm判換算でより50mmの画角に近くなるようにするメーカーのこだわりです。

APS-Cサイズセンサー用のレンズという事で、高性能であるわりにコンパクトなデザインとなっているところもポイントと言えるでしょう。

フジノンレンズ XF33mmF1.4 R LM WR 作例
フジノンレンズ XF33mmF1.4 R LM WR 作例

FUJIFILM(フジフイルム)フジノンレンズ XF33mmF1.4 R LM WR
FUJIFILM(富士フイルム) XF50mmF1.0 R WR
【FUJIFILM(富士フイルム) XF50mmF1.0 R WR】

単焦点レンズでなければ実現できないであろうF1.0という極端に明るいF値を持ったレンズです。

浅いピントと適度に狭い画角は焦点を絞った写真を撮り易く、写真慣れした人に愛用者が多い焦点距離なのではないでしょうか。

シャープで解像感が高いというよりも、適度に収差の残る柔らかい描写は、FUJIFILMの得意とするフィルムライクな映像表現にもピッタリです。

XF50mmF1.0 R WR 作例
XF50mmF1.0 R WR 作例

FUJIFILM(富士フイルム) XF50mmF1.0 R WR

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「PENTAX(Kマウント)」のおすすめ単焦点レンズ

RICOH IMAGING (リコーイメージング) HD PENTAX-FA 35mmF2
【RICOH IMAGING (リコーイメージング) HD PENTAX-FA 35mmF2】

オールドレンズのような、解像感の低い柔らかい写りのレンズです。

これは古い設計のレンズをコーティングのみ新しくしてリニューアルしたモデルだからで、クセのあるボケ味など古い時代のレンズの味を色濃く残したレンズと言えるでしょう。

最近の高性能なレンズの写りばかり見ていると、こういった少し懐かしい写りをするレンズが魅力的に感じて来ます。一癖あるところに、どこか温かみのあるノスタルジックな写りのレンズです。

HD PENTAX-FA 35mmF2 作例
【HD PENTAX-FA 35mmF2 作例】

RICOH IMAGING (リコーイメージング) HD PENTAX-FA 35mmF2
RICOH IMAGING (リコーイメージング) HD PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited
【RICOH IMAGING (リコーイメージング) HD PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited】

PENTAXの単焦点レンズというとLimitedシリーズが最も有名でしょう。

一般的に除去するのが望ましいとされる、レンズの諸収差をあえて残す事で温かみのある立体感のある描写をめざすという、PENTAXのレンズ設計に対する哲学が感じられるシリーズです。

精巧な作りの高品位なアルミ削り出し鏡筒など、撮る楽しさだけでなく持つ喜びも満足させてくれるレンズと言えます。

RICOH IMAGING (リコーイメージング) HD PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited 作例
RICOH IMAGING (リコーイメージング) HD PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited 作例

RICOH IMAGING (リコーイメージング) HD PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited
RICOH IMAGING (リコーイメージング) HD PENTAX-D FA★85mmF1.4ED SDM AW
【RICOH IMAGING (リコーイメージング) HD PENTAX-D FA★85mmF1.4ED SDM AW】

実写を優先する設計思想はそのままにLimitedとは違うアプローチの★(スター)レンズを代表する一本です。

非常に高解像で抜けが良く、一般的に性能がいいとされるミラーレス一眼用のレンズを上回るレベルの一眼レフ用レンズとなっています。

諸収差を徹底的に除去する為に特殊レンズを含む多くのレンズを使っているので大きく重いのが欠点ですが、それに見合った高いレベルの描写性能を持っています。

HD PENTAX-D FA★85mmF1.4ED SDM AW 作例
HD PENTAX-D FA★85mmF1.4ED SDM AW 作例

RICOH IMAGING (リコーイメージング) HD PENTAX-D FA★85mmF1.4ED SDM AW

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「マイクロフォーサーズ(OLYMPUS、Panasonic)」のおすすめ単焦点レンズ

Panasonic(パナソニック) LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.
Panasonic(パナソニック) LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.

LEICAブランドのマイクロフォーサーズ用の広角レンズは写りの良さだけでなく絞りリングを装備した少しレトロなデザインも魅力です。

F1.7と明るいF値なので、広角でありながら背景をボカした単焦点レンズらしい写りが楽しめます。コンパクトなレンズなので散歩の途中に思い立って写真を撮りたい時などにも便利そうです。

今回取り上げた単焦点レンズの中で唯一自分で使った事の無いレンズですが、店頭でのお客様からの評判がとても良かったので取り上げました。


Panasonic(パナソニック) LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.
OLYMPUS(オリンパス) M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
【OLYMPUS(オリンパス) M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8】

35mm判換算で90mmとなる中望遠レンズは、明るいF値と長目の焦点距離で大きなボケが特徴のポートレートにおすすめのレンズです。

マイクロフォーサーズはボケが小さいというイメージを持つ方もいると思いますが、明るい単焦点レンズなら十分なボケを確保する事が出来ます。

リーズナブルな価格で本格的な撮影が楽しめるおすすめのレンズです。


OLYMPUS(オリンパス) M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
Voigtlander(フォクトレンダー) SUPER NOKTON 29mm F0.8 Aspherical
【Voigtlander(フォクトレンダー) SUPER NOKTON 29mm F0.8 Aspherical】

F0.8という極端に明るいF値を持った標準レンズはマイクロフォーサーズマウントだからこそ実現出来たと言えるでしょう。

美しく大きなボケが特徴で、ファインダーでボケの変化を見ながらマニュアルフォーカスでピント合わせをするのが楽しくなるレンズです。

夜間でもシャッタースピードを速く出来るので、ナイトスナップやライトアップなどにもおすすめのレンズと言えます。

SUPER NOKTON 29mm F0.8 Aspherical 作例
SUPER NOKTON 29mm F0.8 Aspherical 作例

Voigtlander(フォクトレンダー) SUPER NOKTON 29mm F0.8 Aspherical

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「Lマウント(LEICA、SIGMA)」のおすすめ単焦点レンズ

SIGMA(シグマ) 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
【SIGMA(シグマ) 24mm F3.5 DG DN | Contemporary】

コンパクトな広角レンズは単焦点レンズらしい高い描写性能で常用レンズとして人気です。

SIGMAのIシリーズに属すレンズの為、高品質な外観や操作感は写りだけでなく操作する楽しみや持つ喜びも満足させてくれます。

同シリーズの24mmには大口径タイプのF2も用意されているので、少し大きなレンズになりますが、ボケ味を活かした撮影を楽しみたいならこちらがおすすめです。

24mm F3.5 DG DN | Contemporary 作例
24mm F3.5 DG DN | Contemporary 作例

SIGMA(シグマ) 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
SIGMA(シグマ) 65mm F2 DG DN | Contemporary
【SIGMA(シグマ) 65mm F2 DG DN | Contemporary】

標準より少し長く中望遠より少し短い65mmという絶妙な焦点距離のレンズは、構図をまとめやすく使い易い画角です。

美しく大きなボケ味も魅力で、同社の画質に特化したArtシリーズとは少し違う、レンズの味を重視した写りがレンズマニアの心をくすぐります。

カメラやレンズが写真を写すという実用的な面だけでなく、楽しく撮れるという気分的な部分も重要だと思わせてくれるレンズです。

65mm F2 DG DN | Contemporary 作例
65mm F2 DG DN | Contemporary 作例

SIGMA(シグマ) 65mm F2 DG DN | Contemporary

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「Mマウント(LEICA他)」のおすすめ単焦点レンズ

Leica(ライカ) アポ・ズミクロンM f2/35mm ASPH. 11699
【Leica(ライカ) アポ・ズミクロンM f2/35mm ASPH. 11699】

世界的なカメラメーカーでありレンズメーカーであるLEICAの最高クラスのレンズです。

クラシックな外観からは想像出来ない非常にシャープで高解像な性能を持ち、その写りには哲学すら感じられる凄みがあります。

私ごときがどうこう言う事は出来ない、最高峰のレンズです。

アポ・ズミクロンM f2/35mm ASPH. 11699 作例
Leica(ライカ) アポ・ズミクロンM f2/35mm ASPH. 11699 作例

アポ・ズミクロンM f2/35mm ASPH. 11699
Voigtlander(フォクトレンダー) ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical TypeII VM
【Voigtlander(フォクトレンダー) ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical TypeII VM】

多くのMマウントの単焦点レンズをラインナップするフォクトレンダーですが、ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical TypeII VMは少しクセの強いクラシックな写りをするレンズです。

高性能なレンズの写りを見慣れた目にはなんとも言えない温かみを感じる、性能よりも個性を重視したモデルとなります。

Vintage Lineの名前が示すとおり、現代のレンズでありながら金属製のクラシックなデザインを持つ事も大きな魅力でしょう。

ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical TypeII VM 作例
ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical TypeII VM 作例

Voigtlander(フォクトレンダー) ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical TypeII VM

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レンズメーカー製のおすすめ単焦点レンズ

SIGMA(シグマ) 35mm F1.4 DG DN | Art
【SIGMA(シグマ) 35mm F1.4 DG DN | Art】

今や高性能なレンズの代名詞となったSIGMA Artラインのレンズですが、その中でもフルサイズミラーレス用のDG DNは特に高性能なシリーズです。

性能面で妥協無く設計されたレンズは、大口径の広角レンズでありながら開放から非常にシャープで抜けの良い描写を実現しています。

SIGMAらしいボケ味や、広角でありながら大きなボケが楽しめるのも特徴です。

35mm F1.4 DG DN | Art 作例
35mm F1.4 DG DN | Art 作例

SIGMA(シグマ) 35mm F1.4 DG DN | Art
Carl Zeiss (カールツァイス) Batis 1.8/85
【Carl Zeiss (カールツァイス) Batis 1.8/85】

長い歴史と実績を持つドイツのレンズメーカーCarl Zeiss (カールツァイス)の中望遠レンズです。

以前であればコントラストは高く、解像力はやや甘いといった印象のレンズが多かったツァイスですが、最近のデジタルカメラ用に設計されたレンズは開放から素晴らしくシャープな高性能レンズに生まれ変わっています。

世界最高峰の性能が魅力のレンズです。

Batis 1.8/85 作例
Batis 1.8/85 作例

Carl Zeiss (カールツァイス) Batis 1.8/85

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単焦点レンズの選び方

単焦点レンズの選び方、焦点距離別の特徴や撮影時にどの焦点距離を選べばいいかなどを解説します。

最初の1本なら標準50mmがおすすめ

単焦点レンズ50mm作成

標準レンズと言われるくらい、全てのレンズの基準となると言っていい50mmは、単焦点レンズの最初の一本としておすすめの焦点距離です。

F1.4などの明るいレンズを使えば背景を大きくボカした写真もとれますし、被写体との距離をある程度とってあげれば広角っぽい表現も可能となります。最初は少し画角が狭いと感じるかもしれませんが、逆に言えば構図をまとめやすく、自然な写真を撮る事が出来るのです。

幅広い表現力を活かして多くのシチュエーションで多彩に活躍するレンズは、単焦点レンズの基本と言っていいでしょう。

スナップ写真に最適な28mm、35mm

単焦点レンズ35mm作成

適度に写る範囲が広い28mmや35mmの広角レンズは、画面に多くの情報を取り入れられるのが特徴です。

旅行に持って行ったり、散歩の途中のスナップ写真など、感動をストレートに写しとめるのに向いたレンズだと思います。テーブルフォトなど引けないシチュエーションでも無理なく撮れるというところもポイントです。

開放F値によって表現の幅が大きく異なり、特にF1.4と言った大口径のモデルは標準レンズ以上の表現力をもっていると言っても過言ではない、写真好きには人気のレンズです。

構図を整理しやすくボケ味が美しい85mm、100mm

単焦点レンズ85mm作例

適度に狭い画角と、標準や広角では得られない大きなボケ味を使って構図を整理しやすい画角です。

人物写真で使われる事が多いですが、ボケを活かした写真を撮りたいなら人物以外でも積極的に使いたい画角だと思います。背景が整理されるので、あまりごちゃごちゃとしないシンプルな構図にしやすい画角と言えるでしょう。

意外ですが本格的な風景写真でも使われる事が多い焦点距離です。

プロカメラマン御用達、超望遠レンズ

超望遠レンズ

プロカメラマンが使うレンズと言うと先ず思い浮かぶのが望遠レンズではないでしょうか。

スポーツのテレビ放映などで報道席に並ぶ大砲のようなレンズ群を誰でも一度は目にした事があると思います。アマチュアカメラマンが望遠レンズを使う人気の被写体と言えば「野鳥」「鉄道」などですが、単焦点の望遠レンズを使って撮るユーザーとなるとかなりのハイアマチュアと言えるでしょう。

望遠レンズについてはズームよりも単焦点レンズの方がだいぶ高額となるので、ハイアマチュアなど本格的に写真に取り組む方向けのレンズと言えるかもしれません。

単焦点レンズの購入ポイント

これは単焦点レンズに限った事ではありませんが、レンズ購入にはいくつかのポイントや注意点があります。

間違えて買ってしまうとカメラに取り付けられないなどのトラブルや、カメラの性能を活かし切れない勿体ない組み合わせもあるので、レンズ購入の幾つかのポイントをご紹介します。

マウントが合わないと使えないが、アダプターが有る事も

マウントアダプターに単焦点レンズを付けた例

先ずはカメラのマウントを確認しましょう。

マウントが合わないと当然カメラに装着出来ないので、購入するレンズが自分の使っているカメラのマウントに適合するか事前に確認しておく必要があります。

同じメーカーだからと安心してはいけません。メーカーによっては何種類かのマウントのカメラ、レンズを作っているので、心配な時は店員さんに聞くなどする事をおすすめします。

マウント比較

少し上級者向けの使い方ですが、違うマウントのカメラとレンズを装着する為のマウントアダプターという道具もあります。

特にマニュアルフォーカスの古いレンズを使う際に使用する方が多いですが、現行のレンズでもMマウントなどのレンズをマウントアダプターを使って最新のミラーレス一眼カメラで使う方もいるので、どうしてもマウントの違うレンズを自分のカメラに装着したい時は是非ご相談下さい。

最近ではオートフォーカス出来るマウントアダプターなど、便利な製品が数多く製品化されているようです。

対応するセンサーサイズを確認する

センサーサイズ比較

もう一つ注意する点は、どの大きさのセンサーに対応したレンズかを確認する事です。

例えばSONYのカメラであれば、サイズの小さいAPS-Cセンサー用のレンズがフルサイズカメラにも装着出来ます。その際、センサーの一部分を切り取って使う事になるので、折角のフルサイズセンサーを活かし切る事が出来ません。

レンズ購入の際にはどのセンサーサイズに対応しているかを確認しておく事も重要です。

ボケが大きくなる?F値について

単焦点レンズの大きなボケ味作例

基本的に同じ焦点距離ならF値が明るい(数字が小さい)方がボケは大きくなります。

そこで初心者が忘れやすい間違えがボケを大きくする要因はF値以外に2つあるという事で、一つは焦点距離を長くする事、もう一つは被写体との距離を短くする事です。

焦点距離を変えられない単焦点レンズを選ぶ場合は、こういった事も意識する事が必要で、可能なら実際にファインダーで確認して購入を決めた方がいいでしょう。

夜景を撮るなら必須?絞り羽根と円形絞りについて

円形絞り作例

夜景を撮る際、イルミネーションなどのボケた背景の光は絞りの形になります。

絞りはレンズの中間に位置して穴の大きさを可変させる事で光が通る量をコントロールする為の装置ですが、この穴の形がレンズによって異なるのです。

綺麗な遠景のボケにしたいなら、絞りが真円に近くなるように設計された「円形絞り」を採用したレンズの購入をおすすめします。


まとめ


単焦点レンズの選び方と購入するポイント、おすすめの商品をマウント別にご紹介しました。

単焦点レンズには、遥か遠くにある被写体をまるで近くで撮ったかのような臨場感のある写真に仕上げたり、ボケを活かした味のある写真を撮るために欠かせないレンズです。

写る範囲を変えられない単焦点レンズは、被写体を印象的に写す為に撮影者自身が動いて構図を変えなければならず、不便ですが、自然と写真の基本が身につくレンズと言えるでしょう。

個性的なレンズをたくさん試して自分だけの撮影方法を見つけてみてください。

Photo & Text by フジヤカメラ 北原
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