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2025.07.31
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Sigma 17-40mm F1.8 DC | Art 実写レビュー × 写真家 曽根原 昇 | ArtラインよりAPS-C用大口径標準ズームレンズが登場

Sigma 17-40mm F1.8 DC | Art 実写レビュー × 写真家 曽根原 昇 | ArtラインよりAPS-C用大口径標準ズームレンズが登場キービジュアル


ライター曽根原 昇(そねはら・のぼる)イメージ
■フォトグラファー紹介

曽根原 昇(そねはら・のぼる)

信州大学大学院修了後に映像制作会社を経てフォトグラファーとして独立。2010年に関東に活動の場を移し、雑誌・情報誌などの撮影を中心にカメラ誌などで執筆もしている。写真展に「冬に紡ぎき -On the Baltic Small Island-」(ソニーイメージングギャラリー銀座)、「関東牛刀ここにあり」(富士フォトギャラリー銀座)など、ほか多数。

はじめに

Sigma 17-40mm F1.8 DC | Art 本体画像

Sigmaの「17-40mm F1.8 DC」は、2025年7月10日に発売予定の大口径標準ズームです。ただの標準ズームとわけが違うのは、本レンズがF1.8通しという特大に明るい大口径であるところ。写真表現に、これまでにはなかった革新をもたらす、APS-Cサイズ専用のミラーレスカメラ用ズームレンズとなるかもしれません。

Lマウントの他に、ソニーEマウント、富士フイルムXマウント、キヤノンRFマウントなど、多くのマウントが用意されていますが、今回は富士フイルムXマウントのレンズで試写を行いました。

「Sigma 17-40mm F1.8 DC」のサイズ感

レンズボディのサイズは、最大径×長さが72.9×118.2mm(富士フイルム X マウント用)で、質量は630g(ソニーEマウント用)となっています。APS-Cサイズ用の標準ズームとしては、やや大柄ですかね? 質量の530gもミラーレスカメラ用の標準ズームとしては少し重いと感じられるかもしれません。

富士フイルム X-T5とSigma 17-40mm F1.8 DC | Art 本体画像

スペックのわりに妥当なサイズに仕上がっている標準ズームです

ただし、Sigmaの「17-40mm F1.8 DC」がちょっと大きく重いと感じられるのは、F1.8通しという、並外れた明るさゆえのことです。

Sigma 17-40mm F1.8 DC | Art 本体画像:ズームリング周辺

本レンズはF1.8通しの超大口径ズーム!

参考として、小型軽量化が達成された富士フイルム(純正)の「XF16-55mmF2.8 R LM WR II」は、最大径×長さが78.3×95.0mmで質量が410gと、確かに本レンズより小さく軽いことは確かですが、1段以上異なる開放F値の差を考えて比べてみると、本レンズがいかに小型で軽量なレンズに仕上がっているかが分かるというものです。

左:Sigma 17-40mm F1.8 DC、右:富士フイルム XF16-55mmF2.8 R LM WR II

左がSigmaの「17-40mm F1.8 DC」、右が富士フイルムの「XF16-55mmF2.8 R LM WR II」です。他マウントでも純正には、このようなハイスペックレンズは用意されていません

操作性も上々の出来具合

充実したSigmaの交換レンズのなかにあって、本レンズは「圧倒的な光学性能と比類のない表現力を提供することにより、高水準の芸術的表現を叶える」ことを目的とした「Artライン」に属するレンズであります。

Sigma 17-40mm F1.8 DC | Art 本体画像:Artラインマーク

Sigmaの3つのプロダクトラインのなかで、本レンズは「Artライン」に属しています

リング類は、レンズ先端から「フォーカスリング」、「ズームリング」、「絞りリング」が並ぶという仕様。「フォーカスリング」と「ズームリング」の間には、任意の機能を割り当てることのできる「AFL ボタン」が2カ所に設けられています。オートフォーカスロックボタンとしてだけでなく、標準ズームでも有効なさまざまな機能を割り当てできますので、思った以上に便利です。

Sigma 17-40mm F1.8 DC | Art 本体画像:切り替えスイッチ

それぞれの仕様上に合わせて、好みの機能を割り当てられる「AFL ボタン」が2個用意されています

レンズ鏡筒左側には、フォーカスモードをAFとMFで切り替えることができる「フォーカスモード切換えスイッチ」と、絞りリングの操作上でクリックの有無を設定する「絞りリングクリックスイッチ」が備わっています。さらに、インナーズームが採用されているので、ズーミングによってレンズ全長が変化しないところもポイント。静止画でも動画でも扱いやすい仕様と言えましょう。

Sigma 17-40mm F1.8 DC | Art 本体画像:インナーズーム方式を採用

多彩なスイッチを備えた上に、レンズ全長が変わらないインナーズーム方式を採用しています

レンズ鏡筒右側には「絞りリングロックスイッチ」もあります。絞りリングの「A」ポジション(絞りオート)でリングをロックしたいとき、また、絞り値を「A」ポジションに入らないようにしたいときに使います。まずまず万全の装備と言えますね。

Sigma 17-40mm F1.8 DC | Art 本体画像:絞りリングロックスイッチ

レンズ鏡筒右側に備えられた「絞りリングロックスイッチ」

ここで再び、富士フイルムの「XF16-55mmF2.8 R LM WR II」と比べてみると、開放F値やズーム域の違いこそあれど、操作性において随分と大きな違いがあることに気づきます。純正レンズは組み合わせるボディに合わせて操作性も設定されているため、特に過不足を感じることはありませんが、それでも純正レンズにはない特定のボタンやスイッチ類を備えているのは、本レンズの特徴と言えるのではないかと思います。「17-40mm F1.8 DC」は純正レンズと違ってインナーズームであるところもアドバンテージかもしれません。

富士フイルム X-T5とXF16-55mmF2.8 R LM WR II

本レンズ「17-40mm F1.8 DC」と純正の「XF16-55mmF2.8 R LM WR II」はそもそもコンセプトの異なるレンズです

描写性能と画角の違い

本レンズ「17-40mm F1.8 DC」と純正の「XF16-55mmF2.8 R LM WR II」の2本を使い、ワイド端とテレ端で撮り比べを行ってみました。

「17-40mm F1.8 DC」のワイド端・絞り開放F1.8

「17-40mm F1.8 DC」のワイド端焦点距離は17mmですので、35mm判換算にすると約26mm相当になります。描写性能は開放絞り値のF1.8で撮ったにもかかわらず、非常に素晴らしい解像感です。とてもF1.8大口径標準ズームのワイド端とは思えないほど。周辺になるとわずかに結像が甘くなりますが、実使用上ではほとんど気にならないレベルですし、少し絞ってF2.8にすればそれもほぼ解消されます。ただ、画像を拡大して確認すると気づく程度の、極わずかな倍率色収差による色ズレがあり、それがちょっとだけ気になりました。

Sigma17-40mm F1.8 DC | Art 作例:東京駅正面

FUJIFILM X-T5・Sigma 17-40mm F1.8 DC・17mm(35mm判換算約26mm)で撮影
絞りF1.8・1/6400秒・ISO125・AWB・フィルムシミュレーション PROVIA/スタンダード

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「XF16-55mmF2.8 R LM WR II」のワイド端・絞り開放F2.8

「XF16-55mmF2.8 R LM WR II」のワイド端焦点距離は16mmですので、35mm判換算にすると約24mm相当になります。いまどきの標準ズームのワイド端としては一般的な画角ですね。「17-40mm F1.8 DC」同様に、開放絞り値から高い解像感が得られるうえに、画面周辺でもほぼ破綻がなく、色収差を含めた諸収差の影響はほとんど見られません。開放絞り値が「17-40mm F1.8 DC」よりも暗いとは言え、より画角が広いことを考えれば、さすが高性能ラインであるレッドバッチの標準ズームと言えるでしょう。

FUJIFILM XF16-55mm F2.8 R LM WR II 作例:東京駅正面

FUJIFILM X-T5・FUJIFILM XF16-55mm F2.8 R LM WR IIで撮影
絞りF2.8・1/2700秒・ISO125・AWB・フィルムシミュレーション PROVIA/スタンダード

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「17-40mm F1.8 DC」のテレ端・絞り開放F1.8

「17-40mm F1.8 DC」のテレ端焦点距離は40mmですので、35mm判換算にすると約60mm相当になります。標準ズームのテレ端としては少し物足らなさを感じるかもしれませんが、F1.8通しの大口径であることを踏まえれば、納得できるところではないかと思います。描写性能は開放絞り値からほぼ完璧と言ってよいくらいで、画面中央はもちろん、周辺部でもその高い解像感を維持しており、諸収差の影響もほとんど見られません。ワイド端も優秀なレンズですが、テレ端はさらに素晴らしい描写性能を持ったレンズだと思います。

Sigma 17-40mm F1.8 DC | Art 作例:東京駅とビル群

FUJIFILM X-T5・Sigma 17-40mm F1.8 DC・40mm(35mm判換算約60mm)で撮影
絞りF1.8・1/6000秒・ISO125・AWB・フィルムシミュレーション PROVIA/スタンダード

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「XF16-55mmF2.8 R LM WR II」のテレ端・絞り開放F2.8

「XF16-55mmF2.8 R LM WR II」のテレ端焦点距離は55mmですので、35mm判換算にすると約84mm相当になります。下の画像を見ても「17-40mm F1.8 DC」より望遠側にグッと近づいているのが分かりますね。描写性能はもちろん最上級で、実用上において安心して使えるレベルにあります。ただし、画面周辺の画質は「17-40mm F1.8 DC」よりも同等か、ともすれば劣ってしまう(滅多に気づかない程度ですが)くらいです。実際には問題ない程度ですが、標準ズームとしては長めの84mm相当に設定された影響かもしれません。

FUJIFILM XF16-55mm F2.8 R LM WR II 作例:東京駅とビル群

FUJIFILM X-T5・FUJIFILM XF16-55mmF2.8 R LM WR IIで撮影
絞りF2.8・1/2700秒・ISO125・AWB・フィルムシミュレーション PROVIA/スタンダード

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描写性能と画角の比較まとめ

F1.8という大口径ズームですので、開放絞り値での描写性能に期待が集まるSigmaの「17-40mm F1.8 DC」ですが、結果から言うと純正の「XF16-55mmF2.8 R LM WR II」と比べても、開放絞り値から十分に実用的で高画質なレンズだということが言えると思います。厳密に比較すれば重箱の隅をつつくような差こそありますが、ズーム域の違いと、開放絞り値の違い(どちらも“通し”の高性能です)こそあれ、実用上の違いはほとんどないと言って良いでしょう。どちらを選ぶか、用途や好みの問題になるかと思います。

最短撮影距離の比較

今どきのミラーレスカメラ用レンズは接写が得意というのは広く認知されているところだと思います。というわけで、本レンズ「17-40mm F1.8 DC」と純正の「XF16-55mmF2.8 R LM WR II」の2本を使い、最大撮影倍率を撮り比べてみました。ちなみに、両レンズで公表されている最大撮影倍率は、どちらもテレ端で約0.21倍となっています。

「17-40mm F1.8 DC」のテレ端・最短撮影距離での撮影

Sigmaの「17-40mm F1.8 DC」で最も被写体が大きく写る、テレ端・最大撮影倍率で写したのが下の画像になります。最大撮影倍率は約0.21倍とのことでしたが、妙に大きく写すことができました。約0.21倍の撮影倍率を超えているのは確かなような気がします。一体なぜ? 撮影時はAFモードをMFにして、フォーカスリングを最短位置にして撮りましたが、もしかしたらそれが原因だったのかもしれません。AFでなくMFで撮れば、公表されている仕様よりも大きく寄って撮ることができるレンズなのかもしれません。

Sigma 17-40mm F1.8 DC | Art 作例:紫陽花

FUJIFILM X-T5・Sigma 17-40mm F1.8 DC・40mm(35mm判換算約60mm)で撮影
絞りF2.8・1/900秒・ISO800・AWB・フィルムシミュレーション PROVIA/スタンダード

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「XF16-55mmF2.8 R LM WR II」のテレ端・最短撮影距離での撮影

同じ被写体を、富士フイルム純正の「XF16-55mmF2.8 R LM WR II」で、テレ端・最大撮影倍率で撮影してみました。結果は最大撮影倍率に納得できるだけのサイズで大きく写せたのが下の画像。約0.21倍と言えばこのくらいが妥当ではないかなと思います。前モデルの「XF16-55mmF2.8 R LM WR」は、あまり寄れないのが欠点だったと元ユーザーの筆者は認知していますが、ここまで寄れればミラーレスカメラ用のレンズとしては合格点でしょう。それでも、Sigmaの「17-40mm F1.8 DC」の真の実力に比べると、ちょっと見劣りしてしまいます…

FUJIFILM XF16-55mm F2.8 R LM WR II 作例:紫陽花

FUJIFILM X-T5・FUJIFILM XF16-55mmF2.8 R LM WR IIで撮影
絞りF2.8・1/550秒・ISO800・AWB・フィルムシミュレーション PROVIA/スタンダード

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最大撮影倍率の比較まとめ

公称ではどちらも最大撮影倍率約0.21倍なのですが、筆者の使い方が間違っていなければ、本レンズ、Sigma「17-40mm F1.8 DC」はMFにおいてさらに大きく寄れる、ミラーレスカメラ用レンズならではの近接撮影性能を実現しています。画角はもちろんのこと、距離感においても広い自由度を求められるミラーレスカメラ用のレンズですので、本レンズの現実的な使用は歓迎すべきところと言えるのではないでしょうか。

「17-40mm F1.8 DC」の特性を作例から

F.1.8という大口径な開放絞り値はやはり強力で、センサーサーズがフルサイズに比べて小さなAPS-Cであっても、臨んだ時に臨むだけの大きなボケを与えてくれます。これを標準ズームで出来るのですから本レンズの存在価値はいやがうえにも高くなるというものでしょう。

Sigma 17-40mm F1.8 DC | Art 作例:折り紙の金魚

FUJIFILM X-T5・Sigma 17-40mm F1.8 DC・24mm(35mm判換算約36mm)で撮影
絞りF1.8・1/105秒・ISO125・AWB・フィルムシミュレーション PROVIA/スタンダード

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富士フイルム独自の「フィルムシミュレーション」はもちろん適用することができます。フィルムシミュレーションの「ノスタルジックネガ」で雰囲気を出しましたが、優れた描写性能と自由度の高い絞り値の設定のおかげで、イメージ通りの写真を撮ることができました。

Sigma 17-40mm F1.8 DC | Art 作例:瓦のような文字入りの石

FUJIFILM X-T5・Sigma 17-40mm F1.8 DC・30mm(35mm判換算約45mm)で撮影
絞りF2.8・1/100秒・ISO400・7500K・フィルムシミュレーション ノスタルジックネガ

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同じくフィルムシミュレーションを変更することで撮った一枚です。富士フイルムが発売する本格的なモノクロフィルムである「ACROS」をイメージした設定。モノクロ写真でも、モノクロ写真だからこそ、本レンズの表現力は存分に活かされることを実感しました。

Sigma 17-40mm F1.8 DC | Art 作例:お寺の入り口の吽形像

FUJIFILM X-T5・Sigma 17-40mm F1.8 DC・32mm(35mm判換算約48mm)で撮影
絞りF2.8・1/250秒・ISO400・AWB・フィルムシミュレーション ACROS

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最新のレンズ設計とコーティング技術が投入されているだけに、逆光耐性はとても優秀でした。強い光源を画面内のどの位置に入れても、多くの場合はゴーストやフレアーが発生することがありません。発生した場合でも想定内のことですので、むしろゴーストを作画に活かすことができるというものでしょう。

Sigma 17-40mm F1.8 DC | Art 作例:お寺の祠

FUJIFILM X-T5・Sigma 17-40mm F1.8 DC・17mm(35mm判換算約26mm)で撮影
絞りF5.6・1/200秒・ISO400・AWB・フィルムシミュレーション ASTIA/ソフト

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大口径レンズならではのボケ味も秀逸です。作画を邪魔するような煩い二線ボケが発生するようなこともなく、素直で自然な描写を楽しむことができます。APS-Cサイズ用の標準ズームであっても、大きなボケ味を表現に活かせるところは本レンズならではの持ち味と言えるのではないかと思います。

Sigma 17-40mm F1.8 DC | Art 作例:道端の白い花

FUJIFILM X-T5・Sigma 17-40mm F1.8 DC・40mm(35mm判換算約60mm)で撮影
絞りF1.8・1/4700秒・ISO400・AWB・フィルムシミュレーション PROVIA/スタンダード

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まとめ

ズーム域の17-40mmは35mm判換算で約26-60mm相当の画角になります。現在主流の24-70mm相当(純正レンズであれば24-84mm相当)と比べるとやや狭めなのですが、そこに大口径なF1.8通しという強烈なスペックを押し出してきているのが本レンズ「17-40mm F1.8 DC」であります。

ボディとの最適化において信頼感のある純正と比べれば、ズーム域の広さで選ぶか、かつてない明るい大口径の標準ズームかで悩むところでありますが、本レンズには本レンズなりの特徴があり、純正レンズには純正レンズなりの安心感があることが、ご理解いただけることと思います。少なくとも、描写性能やAF性能に実用上の問題を感じることはありません。

どちらを選ぶかは完全に価値観か目的かによると思います。それを考えれば、本レンズよりも「XF16-55mmF2.8 R LM WR II」が小型・軽量であることにも納得がいくのではないでしょうか。実は本レンズも十分に小型軽量な大口径標準ズームなのです。

作例に使用したレンズ

【商品情報】Sigma 17-40mm F1.8 DC | Art

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Sigma 17-40mm F1.8 DC | Artバナー画像

作例に使用したカメラ

【商品情報】富士フイルム FUJIFILM X-T5

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富士フイルム FUJIFILM X-T5バナー画像

Photo & Text by 曽根原 昇(そねはら・のぼる)

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