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2021.07.03

SIGMA(シグマ) Iシリーズ レンズの魅力

SIGMA(シグマ) Iシリーズ レンズの魅力
SIGMA(シグマ) Iシリーズレンズには現在(2021.7.3)4本のラインナップがあり、いずれも独自の個性と魅力があります。

レンズのデザインや、ビルドクォリティの高さ、美しいボケ味や個性あふれる描写性能は、純正を上回るレベルの解像感やシャープネスを追求して来たSIGMA(シグマ)のレンズ群の中でも異彩をはなっていると言えるでしょう。

今回はそんなIシリーズのレンズ群について、Iシリーズを使って写真を撮る楽しさ、性能や特徴、実際に使用した感想などを実写レビューを交えてご紹介したいと思います。
■この記事の監修

フジヤカメラ店

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SIGMA(シグマ)Iシリーズ 特集
SIGMA(シグマ)Iシリーズ 特集

SIGMA(シグマ)Iシリーズの特徴


SIGMA(シグマ) Iシリーズ1
Iシリーズの特徴は大きく分けて2つあります。

1つは精錬されたデザインや高いビルドクォリティに代表される、レンズを道具以上として捉えた、ものとしての楽しさです。

金属製の鏡筒をはじめ、シャープに、丁寧に作られたレンズは、持っているだけで楽しくなります。まるで一流の奏者が持つ美しいバイオリンのように、道具がアートを構成する一要因となっているようです。
SIGMA(シグマ) 45mm F2.8 DG DN | Contemporary フロントレンズ
もう一つは、ボケ味に代表される写りの個性です。

最初のIシリーズレンズである45mm F2.8 DG DN | Contemporaryが発売された当初(当時はIシリーズというコンセプトはありませんでしたが)、描写性能については賛否両論でした。これまでのSIGMA(シグマ)の写りのイメージ=高性能とは少し違う個性が感じられたからです。

しかし、実はこれこそがSIGMA(シグマ)Iシリーズのアイデンティティであり存在理由と言えるでしょう。フィギュアスケーターが技術点だけを追い求めたりしないように、芸術点を加味した、写真を真にアートとして捉えたレンズ、それがIシリーズなのです。
SONY α7RIV + SIGMA(シグマ) Iシリーズ
私自身もIシリーズのレンズを何度も使用した事があり、その個性に惚れ込んだ一人です。

SIGMA(シグマ)Iシリーズには2つのマウント(Lマウント、SONY Eマウント)があります。この中でIシリーズの良さをはっきりと実感したのはSONY Eマウントで使った時です。

LマウントはSIGMAが自社のカメラに採用しているマウントであり、言わば身内のカメラと言えます。しかしSONY Eマウントは写真を決める要素の半分を担うカメラが他社の製品です。で、ありながら、レンズの個性は打ち消される事無く、はっきりと写りに現れました。これは映像エンジンにある程度写りの個性が左右されるデジタルカメラの世界では、ちょっと凄い事なのではないでしょうか。

デザインとビルドクォリティ


SIGMA(シグマ) Iシリーズ2
デザインは洗練されたシンプルでシャープなものです。

同社の他のラインナップと違って非常にコンパクトな事も特筆すべき点で、この10年業界をリードしてきたメーカーらしい思い切りのよさと、新しい価値観を創出する気概が感じられます。

ラインナップのレンズ全てが同じデザインになっている事もポイントで、複数本のレンズを並行して使う際にも違和感なく使用出来るようになっています。
SIGMA(シグマ) 45mm F2.8 DG DN | Contemporary 塗装前モック
写真は最初のIシリーズレンズである45mm F2.8 DG DN | Contemporaryの塗装前の鏡筒です。

丁寧に、精密に作られた鏡筒は、美しいと言えるほどの存在感をはなっており、はじめてこの見本を見せてもらった時、このまま製品化すればいいのに、と無茶な提案をしたのを覚えています。

性能的には既に純正レンズに肩を並べるレベルとなっているSIGMA(シグマ)ですが、製造の技術や精度についても同様のレベルに達しているのかもしれません。
SIGMA(シグマ)35mm F2 DG DN | Contemporary本体アップ
ビルドクォリティが高いという事の良さは見た目だけではありません。操作性という面でも大きく貢献しており、例えばマニュアルフォーカス時のフォーカスリングの動きなどに顕著に表れています。滑らかなフォーカスリングの動きは、それだけでマニュアルフォーカスを使いたくなる極上のもので、写真を撮るプロセスを楽しませてくれます。

初めて使った時は本気でマニュアルフォーカスのレンズだと思ったほどで、これは早い段階からバイワイヤ方式のノウハウを蓄積していたSIGMA(シグマ)だからこそ出来た事と言えるでしょう。

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各レンズの特徴


24mm F3.5 DG DN | Contemporary

SIGMA(シグマ) 24mm F3.5 DG DN | Contemporary
フィルター径 55mm
最短撮影距離/最大撮影倍率 10.8cm/1:2
最小絞り F22
絞り羽根 7枚(円形絞り)
マウント L マウント/ソニー E マウント
長さ 50.8mm(ソニー E マウント)/48.8mm(L マウント)
重量 230g(ソニー E マウント)/225g(L マウント)
コンパクトな広角レンズは普段から持ち歩いて使う常用レンズとして活躍しそうです。

最短撮影距離が約11cmと短いおかげで、例えば散歩の途中で立ち寄った喫茶店でのテーブルフォトや、雨で外に出るのが億劫な日の自宅での撮影など、思いのほか使い道の多いレンズとなっています。

開放F3.5と明るいレンズではありませんが、近接でのボケ味の美しさはIシリーズレンズに共通するもので、質の高い画を作り出してくれます。

35mm F2 DG DN | Contemporary

SIGMA(シグマ) 35mm F2 DG DN | Contemporary
フィルター径 58mm
最短撮影距離/最大撮影倍率 27cm/1:5.7
最小絞り F22
絞り羽根 9枚(円形絞り)
マウント L マウント/ソニー E マウント
長さ 67.4mm(ソニー E マウント)/65.4mm(L マウント)
重量 325g(ソニー E マウント)/325g(L マウント)
使い易い画角から、1本だけ持つならこのレンズという方も多い、人気の焦点距離です。開放F2とボケの大きさにも十分期待できる明るさで、Iシリーズらしい美しいボケ味が楽しめます。

Iシリーズの中でスペック的には最もバランスが取れているレンズなので、1本だけ購入を考えるなら35mmがいいかもしれません。

悩ましいのは同社にはF1.4とF1.2と明るさの違う35mmが他に2本もラインナップされており、いずれも非常に魅力的なレンズだという事です。

45mm F2.8 DG DN | Contemporary

SIGMA(シグマ) 45mm F2.8 DG DN | Contemporary
フィルター径 55mm
最短撮影距離/最大撮影倍率 24cm/1:4
最小絞り F22
絞り羽根 7枚 (円形絞り)
マウント L マウント/ソニー E マウント
長さ 48.2mm(ソニー E マウント)/46.2mm(L マウント)
重量 230g(ソニー E マウント)/215g(L マウント)
Iシリーズの最初の1本である45mm F2.8 DG DN | Contemporaryは、当初はSIGMA(シグマ)のフルサイズミラーレス一眼カメラfp用の標準レンズとして発売されたと思います。

ここからは私の個人的見解ですが、同レンズは発表当初からデザインや美しいボケ味などで高い評価を得ており、同様のコンセプトのレンズの発売を多くのユーザーが要望していました。そういった後押しを受けてシリーズ化されたのがIシリーズなのではないでしょうか。

そんなIシリーズの基となったレンズは、シリーズ中最もコンパクトで、価格もリーズナブルな事から、Iシリーズの最初の1本としてもおすすめです。

65mm F2 DG DN | Contemporary

SIGMA(シグマ) 65mm F2 DG DN | Contemporary
フィルター径 62mm
最短撮影距離/最大撮影倍率 55cm/1:6.8
最小絞り F22
絞り羽根 9枚(円形絞り)
マウント L マウント/ソニー E マウント
長さ 76.7mm(ソニー E マウント)/74.7mm(L マウント)
重量 405g(ソニー E マウント)/405g(L マウント)
個人的に一番好きなレンズです。

ブローニーフィルムを使う645判カメラの100mmに相当する画角は、ナチュラルな遠近感でまとまりのある構図を取りやすく、構図を整え易い画角だと思います。シリーズ中最も長い焦点距離と明るさで、Iシリーズ特有の柔らかくにじむような美しいボケ味を最大限活かした写真を撮る事が出来ます。

85mmだと1本だけ持って撮影に出かけるのに少し勇気がいりますが、65mmなら少し画角の狭い標準レンズといった趣で使う事が可能です。

おすすめの組み合わせ


Iシリーズのレンズは、統一されたデザインや操作性が共通な事から、複数本持って使うにも違和感が無く使い易いシリーズです。何より統一感のあるデザインと描写の傾向には、何本か持って写真を撮りたくなる魅力があります。

ここでは、Iシリーズ以外のズームレンズも含めて、おすすめの組み合わせをご紹介します。

24mm F3.5 と 65mm F2 DG DN | Contemporary

SIGMA(シグマ)24mm F3.5 と 65mm F2 DG DN | Contemporary
【24mm F3.5 と 65mm F2 DG DN | Contemporary】
個人的に特におすすめの組み合わせです。最も焦点距離の離れたレンズ同士の組み合わせは、写真にメリハリが付けやすく、又24mmのボケの小ささは65mmが、65mmの近接能力の低さは24mmが補ってくれるので、2本で幅広い用途に対応出来る組み合わせです。

共通した美しいボケ味が、3倍近い焦点距離の差がある事を忘れてしまうくらいの統一感を出してくれます。

レンズの個性と表現の幅広さを重視するユーザーにおすすめです。

35mm F2 と 65mm F2 DG DN | Contemporary

SIGMA(シグマ)35mm F2 と 65mm F2 DG DN | Contemporary
【35mm F2 と 65mm F2 DG DN | Contemporary】
組み合わせて使うのは勿論、それぞれ1本だけで使っても使い易い2本です。

Iシリーズレンズの写りの真骨頂はその美しいボケ味にありますが、この2本は開放F2という事でボケ味を満喫できるレンズ同士とも言えます。又、少し画角の広い標準レンズと少し画角の狭い標準レンズという捉え方も出来、扱いやすさという意味では最も扱い易い組み合わせかもしれません。

自然な写りの中に、キラリと光るレンズの個性をプラスしたいユーザーにおすすめです。

Iシリーズレンズと28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary

SIGMA(シグマ)Iシリーズレンズと28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary
【Iシリーズレンズと28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary】
Iシリーズ以外のレンズを持ち出すのは少し反則にも思いますが、SIGMA(シグマ)のコンパクトな大口径標準ズームレンズ+Iシリーズのレンズいずれか、という組み合わせもおすすめです。

45mmを除く3本はいずれも焦点距離、開放F値のいずれかでズームレンズを凌駕していますし、何よりIシリーズならではの美しボケ味はズームレンズで出すのがなかなか難しいものです。

ある程度の利便性と、個性的な写りを両立する組み合わせは、写真にレンズのテイストが影響する事を信ずるユーザーにおすすめです。

SIGMA(シグマ)Iシリーズを使う(実写レビュー)


先におすすめした組み合わせの中から24mm F3.5、65mm F2 DG DN | Contemporaryの2本を持って1日写真を撮ってみました。

家の中での物撮りから、散歩の際のスナップ撮影、立ち寄った喫茶店でのテーブルフォトなど、写真を撮るぞ!と肩ひじ張らなくても、いつも手元にカメラを置いて日記を書くように写真を撮る、Iシリーズのレンズがそんな日常の写真を美しく描写してくれると思います。
SIGMA(シグマ) 24mm F3.5 DG DN | Contemporary 作例1
作例1:f3.5 1/80 ISO100 露出補正+0.3
開放F3.5の広角レンズでIシリーズらしい美しいボケ味を活かそうと思ったら、最短撮影距離約11cm、最大撮影倍率1:2の能力を使った近接撮影がぴったりです。

24mm F3.5 DG DN | Contemporary は近接に強いおかげで、室内での撮影やテーブルフォトにも使い易く、部屋の中を見渡して、撮りたいと思ったものにレンズを向けて撮影しました。

窓から入る光の強さや向きは時間帯によって変化するので、見慣れた自宅でも新鮮な瞬間を見つける事が出来るものです。
SIGMA(シグマ) 65mm F2 DG DN | Contemporary 作例1
作例2:f2 1/125 ISO1250 露出補正-0.3
Iシリーズで最も長い焦点距離の65mm F2 DG DN | Contemporaryは、お世辞にも近接に強いレンズではありませんが、カメラ程度の大きさのものなら十分な大きさに撮影する事が可能です。

自然な遠近感と美しいボケ味が、クラシックな二眼レフカメラをやさしく描写してくれました。

室内で使うには少し画角が狭いので、椅子の上に立って画角の調整をしています。
SIGMA(シグマ) 24mm F3.5 DG DN | Contemporary 作例2
作例3:f3.5 1/30 ISO160 露出補正+1.3
Iシリーズのレンズは2本持っても荷物として負担になるという程の重さにはならないので、気軽に持ち出す事が出来ます。

24mmの画角はかなり遠近感が誇張されて、標準レンズとは一味違った表現が可能です。人間の感覚には無い感覚を使わなければならず、いつもは感覚をシフトするのに苦労するのですが、24mm F3.5 DG DN | Contemporaryは何故か自然に画角のイメージに入っていける気がします。

最近運動不足なので、散歩しながらまめにレンズを交換しつつ撮影を楽しみます。
SIGMA(シグマ) 65mm F2 DG DN | Contemporary 作例2
作例4:f2 1/80 ISO200 露出補正+0.7
65mm F2 DG DN | Contemporaryは、Iシリーズのラインナップ中最もボケが大きくなるレンズであり、その美しさも格別なので是非開放で撮りたくなるレンズです。

特にもののエッジでボケた場所からピントの合た場所への変化は素晴らしく、このレンズを使っていてつくづく良かったと感じる瞬間です。

緑燃ゆる季節、いいレンズさえあれば近所の公園でも十分本格的な風景写真が楽しめます。
SIGMA(シグマ) 24mm F3.5 DG DN | Contemporary 作例3
作例5:f3.5 1/125 ISO125 露出補正+0.3
24mm F3.5 DG DN | Contemporaryの近接の強さを活かして、被写体にグッと近づいて撮影しました。

ここまで近づいても背景が大きくフレーミングされるのが、遠近感が誇張される広角レンズの良さで、表現の面白さだと思います。

季節の花であるアジサイは写真でもよく見る被写体で食傷気味になりますが、そんな時はレンズを変えてみるのも一つの手かもしれません。
SIGMA(シグマ) 65mm F2 DG DN | Contemporary 作例3
作例6:f4 1/80 ISO400 露出補正±0
中望遠レンズは広角レンズとは逆に圧縮効果が働いて、凝縮感のある写真がとりやすい焦点距離です。

大きく美しいボケの中に、うっすらと状況を伝えられる絞り値を探りながらシャッターを切ります。先ほどのカットではボケの海の中にモミジの葉を浮き立たせたかったので開放F2でシャッターを切りましたが、今回は撮影したシチュエーションがうっすらと伝わるよう、絞りをF4まで絞って撮影しました。

モニターでそんな細かなところまで事前に確認出来るデジタルカメラならではの撮影手法と言えるかもしれません。
SIGMA(シグマ) 24mm F3.5 DG DN | Contemporary 作例4
作例7:f3.5 1/30 ISO125 露出補正±0
24mm F3.5 DG DN | Contemporaryはテーブルフォトにはぴったりです。広い画角と高い近接能力で、手早くスマートに撮影する事が出来ます。

お気に入りの喫茶店で頼んだピザトーストですが、付け合わせのマリネと卵焼きが付いて、色味もカラフルなフォトジェニックな被写体となりました。

お気づきの方も多いと思いますが、周辺光量補正をOFFにして中心を明るくすることで、ピザトーストがより美味しく見えるようにイメージしています。こんな小技を効かせられるられるのもIシリーズのレンズならではかもしれません。
SIGMA(シグマ) 65mm F2 DG DN | Contemporary 作例4
作例8:f2 1/80 ISO100 露出補正+0.3
SIGMA(シグマ)Iシリーズの良さの一つにコンパクトなデザインがあげられます。

大きなカメラ、レンズでは写真を撮るという事がどうしても大袈裟で目立つ行為になりますが、Iシリーズとミラーレス一眼カメラならフィルム時代のマニュアルフォーカスカメラくらいの小ささなので、スマートに撮影出来ます。

ふと目に留まった、なんのことは無い日常風景を撮るのにこれは大きな利点となるでしょう。

画質(ボケ味)


今回の撮影に使ったカメラはSONY α7RIVです。

SIGMA(シグマ)Iシリーズは、極端な高性能を目指したレンズではありません。むしろ絶妙に残した収差によるボケの美しさなど、個性に重きを置いたレンズと言えます。

ここでは、画質だけでなく、Iシリーズのレンズを象徴するボケ味について見てみたいと思います。

24mm F3.5 DG DN | Contemporary

SIGMA(シグマ) 作例5拡大枠
枠内を拡大
SIGMA(シグマ) 作例5拡大

65mm F2 DG DN | Contemporary

SIGMA(シグマ) 作例8拡大枠
枠内を拡大
SIGMA(シグマ) 作例8拡大
いずれも美しいボケ味と質感まで伝わる抜けのよさ、諧調がバランス良く同居していて、シネマレンズを見ているような豊かな描写です。

単純なシャープさや解像感の高さだけでは語れない、映像表現をアートとして捉えている写りだと感じました。

まとめ


SIGMA(シグマ)Iシリーズレンズの良さについて、改めて検証しなおしてみるとともに、Iシリーズレンズ同士の組み合わせや、他レンズとの併用について考えてみました。

実写レビューは2本のレンズを実際に持って1日通して写真を撮り続ける事にチャレンジしてみましたが、こんな楽しいレンズは他に無い!と思えるくらい、趣味で写真を撮る楽しさを満喫出来ました。

その場の流行りだけでない長く親しまれるレンズシリーズだと、あらためて感じる1本筋の通ったレンズだと感じました。

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SIGMA(シグマ)Iシリーズ 特集
Photo & Text by フジヤカメラ 北原

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