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2023.10.29

アクションカメラ・ウェアラブルカメラのおすすめ14選!選び方を解説

アクションカメラ・ウェアラブルカメラのおすすめ14選のキービジュアル
Photo by 三井公一
アクションカメラ・ウェアラブルカメラのおすすめはどれ?様々な商品が出ているので迷ってしまうという方は、用途に合わせてスペックをチェックすることをおすすめします。アクションカメラの選び方とおすすめを14種紹介します。


■この記事の監修

フジヤカメラ店

東京都 中野区のカメラ専門店 フジヤカメラ店です。カメラ、レンズ、三脚、動画機材まで、新品、中古機材を多数取り扱っております。中古在庫は常時3,000点以上!これからカメラを始める方も、ベテラン、プロカメラマンも、機材の事ならフジヤカメラ店にお任せ下さい。

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アクションカメラ・ウェアラブルカメラとは?

アクションカメラとは、スポーツやアウトドアシーンでの映像撮影に特化した耐久性の高い小型カメラのことです。その中でも身に着けて映像を撮影するタイプのアクションカメラをウェアラブルカメラと呼ぶこともあります。

撮影者の視点で撮られた映像は、まるで自分がそこにいるような臨場感のある映像となります。撮影者の体験を映像を通して共有できることがアクションカメラ・ウェアラブルカメラの最大の魅力でしょう。

ウェアラブルに使用できる小型軽量設計

アクションカメラで撮影している人の画像

アクションカメラは小型軽量で、衣服や腕、ヘルメットに装着したり、自転車やバイク、サーフボードに装着することで、手に持たずに撮影が可能です。金属の棒の先にカメラを装着して撮影者自身が写ったり、自由にアングルを変えている映像なども良く目にする撮影方法です。非常に自由度の高い臨場感のある動画になることから大変人気があります。

防水性・耐久性が高くアクティブに使用できる

石の上にアクションカメラを置いている画像

アクションカメラは、水の中での使用や激しい動きに耐えるため、耐久性・防水性の高い設計を特徴としています。スポーツはもちろん、コンパクトで丈夫なので旅行や野外でのアクティビティなどでも気軽に撮影できることも魅力のひとつです。

ハンディカメラとの違い

アクションカメラをリュックに装着している画像

ハンディカメラとアクションカメラとの違いは、レンズがあげられます。ハンディカメラには、撮りたいものをズームして撮影するのに対して、アクションカメラは、ズームレンズがありません。

運動会など被写体にズームして撮影したい場合はハンディカム、カメラを身に着けて自らの体験をリアルな映像を通して伝えたい場合や、耐水性が高いので水中での撮影などはアクションカメラを選ぶと良いでしょう。

アクションカメラの選び方

画質・解像度をチェック

画質比較用の花の画像

主にアクションカメラの画質には4KとフルHDがあります。4KとフルHDの違いは、画像を構成する点=ピクセル数の違いです。4Kは3840×2160、一般的な画質のフルHDは1920×1080となります。当然ながらピクセル数が多い方が画質は良くなりますが、写すテレビやモニターが4Kに対応していなければ基本的に意味がありません。

ピクセル数が多い方が編集時のトリミングがしやすく、実は4Kの画像からフルHDの画像を作った方が綺麗なので、これからアクションカメラを購入するなら4K以上の撮影できるカメラがおすすめです。

4K

フルHD

画質

3840×2160

1920×1080

データ

データ容量が大きく、書き出しに時間がかかる。

データ容量が比較的軽く、書き出しに時間がかからない。

切り出し

トリミングしたときに画質が劣化しにくい。

トリミングしたときに画質が劣化しやすい。

画角をチェック

ウェアラブルカメラのモニターのイメージ

通常アクションカメラには画角100度前後の超広角レンズが装着されています。これがアクションカメラ独特の映像を作り出す重要な要素となっています。最近はいくつかの画角を選べるモデルが多くなっていますが、最もワイドな画角で撮影しているユーザーが多いようです。

別売のレンズモジュラーを追加することで、155度という超広角を実現、迫力のある映像を撮影出来るようになるモデルもありますので追加アクセサリーが使用できるモデルを選ぶこともポイントのひとつでしょう。

スポーツや屋外のアクティビティに使用するなら防水性能をチェック

防水機能表記の画像

防水機能の有無と、防水機能のスペックはアクションカメラの使用されるシチュエーションを考えると重要なポイントです。アクションカメラの防水機能には、ボディ自体に防水機能が搭載されているものと、防水性能があるハウジングという専用のケースを使用するパターンがあります。

防水機能が搭載されているアクションカメラはコンパクトに使用できて操作しやすいですが、スキューバダイビングなどで使用する場合は、水深によっては使用できないことがありますので、使用する用途に合わせて防水性能をチェックしましょう。川遊びやカヌーなどの通用のアクティビティなら10m前後の防水機能があれば十分だと思います。

手ぶれ補正機能の性能をチェック

HyperSmoothのイメージ

激しい動きの映像を撮影するアクションカメラは、手ぶれ補正、それも動きの激しい動画用にチューニングされた手ぶれ補正が必須です。評価の高いウェアラブルカメラ用の手ぶれ補正はいくつかあり、GoProのHyperSmooth (ハイパースムーズ)、DJIのRockSteady(ロックステディ)などが有名です。

サイクリングや登山などの動きの激しいアクティビティでウェアラブルカメラを使うなら手ぶれ補正機能の良し悪しは重要なポイントなので、こういった意味でも実績のある定番メーカーの製品は安心といえるでしょう。

タッチパネルの搭載

アクションカメラのタッチパネルの画像

背面の液晶には、スマホのようなタッチパネル液晶を採用したモデルがおすすめです。アクションカメラは小型設計のため、本体に多くのボタンを設置をするのが難しく、タッチパネル液晶で設定などを変更できるタイプの方が操作しやすいといえるでしょう。

Wi-Fi機能

アクションカメラのイメージ

アクションカメラには基本的に撮影したデータをスマホやPCに転送するWi-Fi機能が搭載されています。ライブ配信や、カメラの遠隔操作が可能な機種もありますのでスマホとの連携を確認しておきましょう。

360度カメラ

360度カメラのイメージ

360度カメラとは、カメラを中心に上下左右360度全方位を撮影することができるカメラのことです。まるでその場にいるような臨場感のある画像や映像を撮影できることを特徴としています。

動きのある被写体を撮るならフレームレートが高いもの

液晶画面に表示されているフレームレートの画像

フレームレートとは、1秒間の動画が、何枚の画像で構成されているかを表す値のことです。一般的な動画は1秒間に30枚前後の画像で構成されていますが、スローモーションはそれよりも多いフレームレート(ハイフレームレート)で撮影した画像を通常のフレームレートで再生することで作り出されます。

例えば120枚/秒(120p)で撮った画像を30枚/秒(30p)で再生すると4倍のスローモーションになります。特に4Kでのスローモーションはデータ容量が大きくなる事から難しく、上位機種でも60p程度までの記録であればハイスペックといえます。

バッテリーの性能

バッテリーの画像

バッテリーの性能は、長時間使用する動画撮影において重要な点のひとつです。特に激安モデルでは、本当にスペックどおりのバッテリー容量が出てる?と疑いたくなるケースもあるようなので、注意が必要です。

バッテリーは場合によっては発火などの危険もあるので、実績のあるメーカーの製品を使う方が安心だと思います。また、動画撮影はバッテリーの消耗も激しく、ここぞという時に電池切れとなってしまうことも。そんな時予備バッテリーを用意しておくと安心です。

おすすめのアクションカメラ

機能比較一覧

Shenzhen Arashi Vision Insta360 ONE RS 1-INCH 360 Edition

Shenzhen Arashi Vision Insta360 X3

Shenzhen Arashi Vision Insta360 ONE RS Twin Edition

Shenzhen Arashi Vision Insta360 ONE RS 4K Edition

Shenzhen Arashi Vision Insta360 Link

DJI Pocket 2 Creator コンボ クラシックブラック

DJI Osmo Pocket 3

DJI Action 2 Powerコンボ

DJI Action 2 Dual-Screenコンボ

GoPro HERO11 Black クリエーターエディション

GoPro HERO11 Black

GoPro HERO10 Black

GoPro HERO9

GoPro MAX

Shenzhen Arashi Vision Insta360 ONE RS 1-INCH 360 Edition商品イメージ
Shenzhen Arashi Vision Insta360 X3商品イメージ
Shenzhen Arashi Vision Insta360 ONE RS Twin Edition商品イメージ
Shenzhen Arashi Vision Insta360 ONE RS 4K Edition商品イメージ
Shenzhen Arashi Vision Insta360 Link商品イメージ
DJI Pocket 2 Creator コンボ クラシックブラック商品イメージ
DJI Osmo Pocket 3商品イメージ
DJI Action 2 Powerコンボ商品イメージ
DJI Action 2 Dual-Screenコンボ商品イメージ
GoPro HERO11 Black クリエーターエディション商品イメージ
GoPro HERO11 Black商品イメージ
GoPro HERO10 Black商品イメージ
GoPro HERO9商品イメージ
GoPro MAX商品イメージ
動画画質

6K

5.7K

5.7K(360度レンズ)、4K(ブーストレンズ)

4K

4K

4K

4K/120fps

4K

4K

5.3K

5.3K

5.3K

5K

6K

広角カメラ

-

-

交換式

搭載

搭載

搭載

搭載

搭載

搭載

搭載

搭載

搭載

搭載

搭載

360度カメラ

搭載

搭載

交換式

-

-

-

-

-

-

-

-

-

-

搭載

手振れ補正

FlowState

FlowState

360度水平維持+FlowState

360度水平維持+FlowState

3軸ジンバル

3軸手ブレ補正

3軸メカニカルスタビライズ機構

RockSteady

RockSteady

HyperSmooth 5.0

HyperSmooth 5.0

HyperSmooth 4.0

HyperSmooth 3.0

Max HyperSmooth

タッチスクリーン

対応

対応

対応

対応

-

対応

対応

対応

対応

対応

対応

対応

対応

対応

防水性能

IPX3準拠

IPX8

5m防水

5m防水

-

-

-

-

10m防水※タッチ画面モジュールは防水性なし

-

10m防水

10m防水

10m防水

5m防水

無線機能

Wi-Fi/Bluetooth 5.0

Wi-Fi/Bluetooth 5.0

Wi-Fi/Bluetooth 5.0

Wi-Fi/Bluetooth 5.0

-

Wi-Fi

Wi-Fi

Wi-Fi/Bluetooth 5.0

Wi-Fi/Bluetooth 5.0

Wi-Fi

Wi-Fi/Bluetooth 5.0

Wi-Fi/Bluetooth 5.0

Wi-Fi/Bluetooth

Wi-Fi/Bluetooth 5.0

重量

239g

180g

4K版:125.3g/360度版:135.3g

125.3g

106g

117g

179 g

56g

56g

154g

154g

153g

158g

154g

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Shenzhen Arashi Vision Insta360 ONE RS 1-INCH 360 Edition

Shenzhen Arashi Vision Insta360 ONE RS 1-INCH 360 Edition商品画像



6K(約1900万画素)の360度撮影ができるアクションカメラです。360度レンズは、ライカと共同開発した1インチの大型センサー「デュアル1インチセンサー」を搭載、圧倒的なダイナミックレンジにより、シャドウ部やハイライトも鮮明でリアルな色彩とディテールで映し出します。FlowState手ブレ補正機能と水平維持アルゴリズムにより、滑らかで水平維持された映像の撮影が可能です。

【ポイント】
・6Kの高画素360度撮影でダイナミックな映像に
・強力な手振れ補正機能搭載で滑らかな動画撮影が可能

【商品情報】Shenzhen Arashi VisionInsta360 ONE RS 1-INCH 360 Edition

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Shenzhen Arashi VisionInsta360 ONE RS 1-INCH 360 Editionバナー画像

Shenzhen Arashi Vision Insta360 X3

Shenzhen Arashi Vision Insta360 X3商品画像



広角動画やアクティブHDR動画・360度撮影など多彩な撮影ができる重さ180gのポケットサイズアクションカメラです。

Insta360 ONE RS 1-INCH 360 Editionと同様に強力な手ブレ補正機能に対応しており、滑らかな動画の撮影が可能です。撮影の種類が豊富で、5.7K 360度動画撮影、7200万画素の360度写真、リフレーム不要で撮影できるシングルレンズモードやミーモード、360度アクティブHDR、8K 360度タイムラプス、4K 120fpsバレットタイムなどに対応します。

【ポイント】
・多彩な撮影モード
・水深10mまで撮影できる!IPX8の防水性能

【商品情報】Shenzhen Arashi VisionInsta360 X3

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Shenzhen Arashi Vision Insta360 ONE RS Twin Edition

Shenzhen Arashi Vision Insta360 ONE RS Twin Edition商品画像

2つのレンズモジュールを交換することで、360度撮影と4K 60fps広角撮影を切り替えて撮影ができるユニークなカメラです。

また、360度撮影で別売の見えない自撮り棒機能を使えば、自動で自撮り棒が映像から消えるので、まるでドローンで撮影したような第三者視点の俯瞰した映像を楽しむことができます。

自身が撮影の中心になるバレットタイムショットや、被写体を中心に捉え続ける楽々フォロー撮影など、撮影が楽しくなる機能が満載です。

【ポイント】
・360度撮影と4K 60fps広角撮影を切り替えて使える2つのレンズモジュール
・見えない自撮り棒機能

【商品情報】Shenzhen Arashi VisionInsta360 ONE RS Twin Edition

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Shenzhen Arashi Vision Insta360 ONE RS 4K Edition

Shenzhen Arashi Vision Insta360 ONE RS 4K Edition商品画像

バッテリー、プロセッサー、交換可能なレンズの3パーツで構成されるアクションカメラInsta 360 ONE RSの広角4Kブーストレンズモデルです。4800万画素1/2インチセンサーを搭載しており、高精細の4K 60fps動画と4800万画素静止画が撮影できます。また、6Kワイドスクリーンモードでは、ワイドスクリーンの2.35:1比率で6K映像の撮影が可能です。

【ポイント】
・4K 60fps広角動画撮影
・水深5mまで撮影できるIPX8防水性能

【商品情報】Shenzhen Arashi VisionInsta360 ONE RS 4K Edition

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Shenzhen Arashi Vision Insta360 Link

Shenzhen Arashi Vision Insta360 Link商品画像



PCと接続して使うジンバル内蔵のWebカメラです。ジンバルとは、傾きを自動で検知して、カメラを常に垂直・水平に保つ手ぶれ補正装置のことです。レンズ部分が、上下左右・奥行き方向を軸として回転に対応、適切な角度に自動調整します。

オートフォーカスと自動露出技術の搭載により、高速にピントを合わせるTrue Focus機能や、デスクビューモードに切り替えることで机の上を表示するように自動的に調節する機能など、Web会議をより快適で、相手に伝わりやすくする機能が満載です。

【ポイント】
・自動で傾き補正
・豊富なプレゼン向け機能

【商品情報】Shenzhen Arashi VisionInsta360 Link

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DJI Pocket 2 Creator コンボ クラシックブラック

DJI Pocket 2 Creator コンボ クラシックブラック商品画像

ポケットサイズの小型ジンバルカメラです。DJIのジンバルカメラOsmo Pocketの2代目となるDJI Pocket 2コンボは、クイックスタート機能が追加され、起動後すぐに撮影が可能になりました。付属のクリップ付きワイヤレスマイクトランスミッターを使えば、服などに装着できるのでより、クリアな音声の録音が可能です。

【ポイント】
・小型で持ち歩きしやすい
・チャンスを逃さないクイックスタート

【商品情報】DJIPocket 2 Creator コンボ クラシックブラック

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DJI Osmo Pocket 3

DJI Osmo Pocket 3商品画像

DJI Osmo Pocket 3は、ジンバルカメラの代名詞とも言えるOsmo Pocketシリーズの最新モデルです。

1インチの大型センサーを搭載した事により画質が向上している事は勿論、夜間など暗い場所での撮影にも強くなり、よりハイレベルな映像制作にも対応できるようになりました。4K/120fpsのハイフレームレート撮影が可能となり、高画質なスローモーションに対応した点も見逃せません。

回転式の2インチタッチスクリーンが搭載され、使い勝手も大幅に向上しています。

【商品情報】DJIDJI Osmo Pocket 3

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DJI Action 2 Powerコンボ

DJI Action 2 Powerコンボ商品画像

コンパクトで高性能な最高クラスのウエアラブルカメラです。アルミニウム合金製のコンパクトな筐体は水深10m防水を持ち堅牢なだけでなく、シンプルで精巧なデザインとなっています。超広角155度と4K120pのハイフレームレートにより高画質で迫力のあるスローモーション撮影が可能で、目を見張るような迫力のある映像を撮ることができるでしょう。

激しいアクションを行った際にも水平を保ち続けるHorizonSteady(ホライゾンステディ)により、ハイスピードで動き続ける撮影でも安定して見やすい映像表現が可能です。

【ポイント】
・4K120pによる高画質なスローモーション
・精巧でコンパクトな筐体
・HorizonSteady(ホライゾンステディ)による安定した映像

【商品情報】DJIDJI Action 2 Powerコンボ

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DJI Action 2 Dual-Screenコンボ

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簡単にセルフィー撮影ができるフロントタッチ画面モジュールと磁気ボールジョイントアダプターマウントのコンボモデルです。フロントタッチ画面モジュールは、タッチ操作の他に、稼働時間を最大160分まで伸ばすバッテリー、マトリックスステレオによるクリアな音声録音が可能な4つのマイクを搭載しています。

磁気ボールジョイントアダプターマウントは、繰り返し使える接着ベースとなっており、別売のアクセサリーを使用することで多様な視点での撮影が可能です。

【ポイント】
・タッチ画面モジュールで簡単セルフィー撮影
・撮影の幅を広げるジョイントアダプター

【商品情報】DJIDJI Action 2 Dual-Screenコンボ

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GoPro HERO11 Black クリエーターエディション

GoPro HERO11 Black クリエーターエディション商品画像



HERO11 Black Creator Editionは、ハイレベルなアクションカメラHERO11と幾つかのアクセサリーをセットにした、Vlogや動画コンテンツ制作、ライブストリーミングをこれまで以上に簡単に実現するオールインワンのクリエーションツールです。

Voltaハンドグリップがワンオペでの快適な撮影を、ライトモジュラーが光の回った美しい自撮りを、メディアモジュラーがオーディオ性能を向上させるので、ワンランク上の映像表現が可能となります。

これだけで、GoProを使ったYoutubeやTiktokなどの動画系コンテンツ向けの動画撮影ができるセットです。

【ポイント】
・動画制作がより簡単に
・SNS配信の動画がもっと綺麗に

【商品情報】GoProHERO11 Black クリエーターエディション

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GoPro HERO11 Black

GoPro HERO11 Black商品画像

HERO11は新型のセンサーを搭載し、レンズ交換式デジタル一眼カメラ並みの27.13MPでの静止画撮影が可能になりました。

動画撮影時には120Mbps(HERO10:100Mbps)という高い転送ビットレートで、より情報量の多い、グレーディング耐性の高い記録が可能です。

また、HyperSmooth は最新の5.0となり、動きやスピードに基づいてビデオブレ補正のレベルを自動で判断し最小限のクロップで最大のブレ補正を実現する自動ブースト機能、カメラを360度回転しても映像を簡単に水平に維持できるようになった水平ロック機能などの、便利な機能が搭載されています。

【ポイント】
・水平維持、手振れ補正機能強化
・新型センサー搭載で静止画撮影がもっと綺麗に

【商品情報】GoProHERO11 Black

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GoPro HERO10 Black

GoPro HERO10 Black商品画像

HERO10は前モデルHERO9の正当進化モデルで、GP2プロセッサーの搭載によりムービー機能のパワーアップが際立つモデルです。5.3K60の大サイズでの動画記録は、編集の自由度を大きく広げてくれるでしょう。

4K120のハイフレームレート撮影も可能なので、4Kでアウトプットする際もクリップによる画質変化の無い、美しい編集が可能です。

3.0から4.0に進化したHyperSmoothが、より多くの解像度とフレームレートで最大45度まで水平を維持し、動きながらの撮影でもまるでジンバルで撮ったような高いぶれ補正効果を発揮します。

【ポイント】
・ムービー機能がパワーアップ
・4K 120ハイフレーム撮影

【商品情報】GoProHERO10 Black

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GoProHERO10 Blackバナー画像

GoPro HERO9

GoPro HERO9商品画像

アクションカメラのパイオニア的な存在であるGoProの上位機種HERO9 Blackは、ウェアラブルカメラに必要な要素を高次元でバランスさせた、定番機種です。

激しい動きでもスムーズな映像表現が可能なHyperSmooth 3.0 (ハイパースムーズ 3.0)による手振れ補正、4K60pによる高画質な動画記録、ボディ単体で10m防水、、定番に相応しい各機能のレベルが非常に高いウェアラブルです。カメラ前面にもモニターがあるので、自撮りの撮影も思った通りにできるでしょう。

また、155度の超広角とMax HyperSmooth (マックスハイパースムーズ) による強力な手ぶれ補正を実現するMax レンズモジュラーや、60mの防水性能を持った保護ハウジング、ライト、などアクセサリーが充実しているのもポイントです。

【ポイント】
・ハイパースムーズ 3.0による優れた手振れ補正
・4K60pによる高画質な動画記録
・155度の超広角を実現するMax レンズモジュラー

【商品情報】GoProHERO9

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GoProHERO9バナー画像

GoPro MAX

GoPro MAX商品画像



360度カメラとHEROシリーズが融合、それがMAXです。MAXを使えば想像力が掻き立てられる感動の360度パノラマ撮影を、アクションカメラとして多くの実績のあるGoPro HEROシリーズの操作感で楽しめます。

5mの防水性能やHyperSmoothによる優れたブレ補正機能、360度水平ロックなど、HEROシリーズと同等の能力を持ったMAXで、臨場感あふれる6K 360度映像を撮影してみましょう!

もちろん、アクションカメラのパイオニアとして、HEROシリーズで培われた優れた耐久性や信頼性もMAXの大きな魅力のひとつです。

【ポイント】
・360度カメラ搭載でパノラマ撮影が楽しめる
・5mの防水性能

【商品情報】GoProMAX

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アクションカメラを選ぶときの注意点

静止画には不向き?

静止画撮影可能なカメラとアクションカメラの画像

アクションカメラは基本的に動画撮影専用に設計されています。画素数が大きいアクションカメラであれば、静止画もある程度綺麗に撮れますが、センサーサイズが小さいため、超広角レンズは背景をボカした本格的な撮影には不向きといえるでしょう。

極論を言えば、写真画質についてはスマホと大差無いのではないでしょうか。何より、アクションカメラが使われるシチュエーションでは、動きのある動画で撮影する方が、見る人の共感を呼びやすいと思います。

1万円以下の格安カメラってどうなの?

アクションカメラの画像

ネットショップなどを見ると、1万円以下の格安のアクションカメラが多く販売されていますが、やはり高額なモデルとは品質の面で隔たりがあるようです。

格安モデルは、手ぶれ補正がいまいちであったり、バッテリーの持ちが悪い、といったデメリットがあります。手ぶれ補正まで含めて、やはり上位機種は綺麗に撮れるといえるでしょう。

中古でアクションカメラを買うときの注意点

アクションカメラを安く買いたいというときにおすすめなのが中古品です。商品の状態によって金額は異なりますが、生産完了になってしまったカメラが販売されていることや、ほぼ未使用品が売られていることもあります。

中古品を購入する際のポイントは、
・傷や汚れの状態
・バッテリーの劣化
・メーカー保証の有無
・付属品に欠品はないか
をチェックすることです。ポイントを押さえて最適なものを見つけてくださいね。

【中古】アクションカメラ・ウェアラブルカメラを探す

フジヤカメラでは、ウェアラブルカメラの中古商品を多数取り揃えております。在庫は日々更新されますのでどうぞこちらからご確認下さい。

» 【中古】アクションカメラ・ウェアラブルカメラを探す

イメージ

まとめ

アクションカメラ・ウェアラブルカメラのおすすめを13種紹介しました。アクションカメラを選ぶポイントは、
・欲しいスペックが備わっているか?
・防水性能など、用途に沿った使い方ができるか?
・自分が撮りたいと思ったような映像が撮れるか?
を確認していけばかなり絞り込めるのではないでしょうか。スマホとの連携で簡単に映像編集ができるアプリもありますので、アクションカメラで個性的な動画撮影をしてSNSでの配信を楽しみましょう!

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