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Canon(キヤノン) RF85mm F2 MACRO IS STM
FUJIFILM(富士フイルム) X-S10 実写レビュー
Voigtlander(フォクトレンダー) SUPER NOKTON 29mm F0.8 Aspherical 実写レビュー

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2021.01.12
本日のフジヤ【スタッフ レビュー&ハウツー】,

動画撮影におすすめのレンズと選び方のポイント

ミラーレス一眼カメラで4Kといった高画質な動画撮影が可能になった事で、動画を気軽に楽しむ方が増えたと思います。

映像の良し悪しの要因となるレンズ選びは、動画でも重要なポイントですが、時間が記録される動画撮影では、写真とは違う性能が求められます。今回はそんな動画で使うレンズ選びについてご紹介したいと思います。
フジヤカメラ店内写真
■この記事の監修

フジヤカメラ店

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動画撮影におすすめのレンズ
ご紹介したレンズ一覧をオンラインショップでご確認いただけます。

動画撮影で使うレンズ選びのポイント


動画向きカメラ、レンズ
動画と写真の大きな違いは、写真が瞬間を写し取るのに対して、動画は動きや時間が記録される事です。

例えばズームは、写真では単純に画角を変える事に使われますが、動画ではズームによって画角が変化していくさまが映像として記録されます。この違いが、動画で使うレンズ選びのポイントとなります。

又、4Kでも画素数にすれば800万画素ほどなので、写真ほど極端なシャープネスは必要なく、それ以上にボケ味や周辺の歪みの無さが重要だったりします。

先ずは、そんな動画撮影用のレンズ選びのポイントを紹介したいと思います。

ズームリングとマニュアルフォーカス


ズームリング操作
映画やドラマで、俳優にゆっくりとズームしていく映像を見た事があると思います。そういったゆっくりとしたズームの動きは、写真用レンズは意外と苦手です。

特にズームのスタートをゆっくりと動かし始めるのは難しいので、ズームの動き出しが滑らかな事は、動画で使うレンズ選びのポイントの一つとなります。

又、ピントの移動を、表現の一つとして使うのも動画ならではです。マニュアルフォーカスを使った滑らかなピント移動は、オートフォーカスとは一味違う美しい映像表現となるので、ピントリングの動きの良さは、動画で使うレンズ選びのポイントの一つと言えるでしょう。

ブリージング


ブリージングの例
滑らかなピント移動を使った映像表現は、動画撮影の醍醐味の一つですが、写真用レンズを使う際には問題があります。ピントの移動による画角の変化「ブリージング」の発生がそれで、大きくピント移動をした際などに気になる事があります。

ブリージングについてはほとんどの写真用レンズで発生するので、仕方がないと割り切るしかないのですが、使うレンズの画角変化の量を把握しておくと、撮影の際便利かもしれません。

ズームレンズとバリフォーカルレンズ


ズームレンズ無限遠指標
以前は、焦点距離の変化でピントが変化しないレンズをズームレンズ、変化してしまうものをバリフォーカルレンズ(可変焦点レンズ)と言ったそうですが、オートフォーカスの進歩のおかげか、現行の多くのズームレンズは多かれ少なかれピントが変化してしまいます。

動画では撮影中にズームする事も多いので、マニュアルフォーカスの際は気付かないうちにピントがズレてしまいます。事前にピントのズレがどこまで絞れば被写界深度の中に納まるか確認しておくと、撮影の際便利です。

絞りのデクリック


デクリックスイッチ
REC中に被写界深度を変えたり、露出の調整の為に、絞りを調整したくなる事があります。動画では撮影中に絞りリングを動かすと、瞬間的に動く絞りの変化に露出が追いつかず、一瞬映像の明るさが変化してしまいます。

レンズによってはこの現象を避ける為、絞りのクリックをキャンセルしてフォーカスリングのようにシームレスに絞りを動かせるレンズがあり、動画撮影中に絞りを変化させる際の明るさの変化を最小限に出来て便利です。

ボケの綺麗なレンズ


美しいボケの例
先日、ニューシネマパラダイスという映画を観ました。

この映画の終盤で、主人公と、年老いた母が話すシーンがあるのですが、近接で撮影されたこのシーンのボケ味が素晴らしく綺麗で、映像表現におけるボケの良し悪しの大切さを改めて思い知らされました。

残念ながらこの撮影に使われたレンズがどういった物かは知りませんが、自分の撮影スタイルや表現に合わせたボケ味のレンズを探すのは、動画でも写真同様重要な要素と言えそうです。

こだわり派の方に:LOOKについて

映像の色バランスや光、雰囲気をLOOKと言います。

レンズもLOOKを決める要素の一つで、変える事で色バランスやボケ味が変化してしまうのが普通です。

メーカーによってレンズが作り出すLOOKは一定の傾向があるのが普通なので、可能な限り使うレンズのメーカーを統一しておくのもレンズ選びのポイントです。LOOKを共通にしておいた方が、繋がりが良く統一感のある映像となるからです。

動画撮影におすすめのレンズ


レンズ選びは撮影者の好みが大きいので、一概にこれが、と言うのは難しいのですが、先のようなポイントをある程度おさえつつ、動画撮影でよく使われるセンサーサイズ別におすすめのレンズを選んでみました。

マイクロフォーサーズ


動画に強いミラーレス一眼カメラとして名高いPanasonic(パナソニック) GH5や、アマチュアでも手が届く価格のシネマカメラBlackmagic Pocket Cinema Camera 4Kが採用するマイクロフォーサーズマウントは、被写界深度が広めで、動画でも使い易いセンサーサイズです。

映像制作に使うユーザーが多い事から、利便性を追求した便利なものから、一癖ある個性的なレンズまで多くのラインナップがあり、コンパクトなものも多いので、ワンオペでの撮影でも使い易いシリーズです。

Voigtlander(フォクトレンダー)F0.95シリーズ

Voigtlander(フォクトレンダー)F0.95シリーズ
センサーサイズが小さい事による「ボケが小さい」「高感度に弱い」という2つの短所を圧倒的に明るいF値で補うVoigtlander(フォクトレンダー)の人気シリーズです。

マニュアルフォーカス専用レンズの為、フォーカスリングの動きは滑らかで、絞りのデクリック機能も搭載されている、動画向きのレンズと言えるでしょう。
Voigtlander(フォクトレンダー)F0.95シリーズ作例
Voigtlander(フォクトレンダー)らしい非常に美しいボケ味も魅力で、カラーは勿論モノクロでの撮影にも適しています。

全て単焦点のシリーズですが、10.5mm、17.5mm、25mm、29mm(29mmのみ驚きのF0.8!)、42.5mm、60mmと細かく刻んだ焦点距離が用意されているので、用途に合わせて選択する事が可能です。
Voigtlander(フォクトレンダー)F0.95シリーズ

Panasonic(パナソニック)LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm/F1.7 ASPH.

Panasonic(パナソニック)LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm/F1.7 ASPH.
先にピント移動による画角の変化「ブリージング」は写真用のレンズではほぼ発生するので仕方ないと書きました。Panasonic(パナソニック)LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm/F1.7 ASPH.は、例外的にこのブリージングがほとんど発生しないレンズです。

ズームレンズでありながら、全域で開放f1.7という明るさもポイントで、ボケが小さいマイクロフォーサーズの短所を無効にしてくれます。
Panasonic(パナソニック)LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm/F1.7 ASPH.作例
作例ではマイクロフォーサーズカメラの中でもトップクラスに高感度に強いカメラGH5Sを使って撮影しています。f1.7という明るいレンズとの組み合わせで、夜間の動画撮影でありながら、殆どノイズのない滑らかな画を撮影する事が出来ました。

ワイドから標準の画角をカバーするズーム倍率も、動画では使い易い焦点粋だと思います。
Panasonic(パナソニック)LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm/F1.7 ASPH.

OLYMPUS(オリンパス)M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

OLYMPUS(オリンパス)M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 1
F4固定の高倍率ズームレンズは、引きと寄りの両方を撮る事が多い動画撮影を1本で賄える便利なレンズです。

OLYMPUS(オリンパス)のハイグレードなラインナップ「PRO」シリーズのレンズなので、性能的にも申し分なく、4K撮影など画質にうるさい撮影も十分以上にこなします。
OLYMPUS(オリンパス)M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 2
望遠端の100mmはマイクロフォーサーズでは35mm判換算200mm相当の望遠レンズになるので、手持ちではブレが目立ちますが、強力な手ぶれ補正を内蔵している為安心です。

手ぶれ補正がカメラに内蔵されていないBlackmagic Pocket Cinema Camera 4Kに使う、便利な高倍率ズームレンズとして定番の一本となっています。
OLYMPUS(オリンパス)M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

Panasonic(パナソニック)LUMIX DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S.

Panasonic(パナソニック)LUMIX DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S. 1
高性能、コンパクトなズームレンズは、広角側は開放F2.8と明るくある程度のボケも期待でき、ズームによるピントの移動も比較的少ない、動画用標準ズームとしてバランスのいい1本です。

コンパクトなデザインはOLYMPUS(オリンパス)の12-100mmでは少し大きすぎると感じるユーザーにも使い易いでしょう。
Panasonic(パナソニック)LUMIX DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S. 2
Panasonic(パナソニック)のズームレンズの中でも高性能なシリーズであるLEICA DG VARIO-ELMARITは、開放F値を固定しない無理の無い設計のおかげか、全域で良好な描写性能を示します。

又、GH5などの対応カメラに装着した際は、ボディ内とレンズの手振れ補正を連動させるDual I.S.2が働くため、動画でも自然なブレ補正が可能となります。
Panasonic(パナソニック)LUMIX DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S.

APS-C用


Blackmagic(ブラックマジック) Pocket Cinema Camera 6KやSONY(ソニー)α6000シリーズ、FUJIFILM(富士フイルム)Xマウントカメラが採用しているAPS-Cマウントは、アマチュアの動画ユーザーでも利用者の多いマウントです。

高感度やボケの大きさ、写真画質とカメラのコンパクトさのバランスがいいところもポイントです。

個人的に好きなKAMLAN(カムラン)や七工匠(しちこうしょう)、LAOWA(ラオワ)と言った、マニュアルフォーカスのアジアンレンズが豊富なセンサーサイズでもあります。

SIGMA(シグマ)16mm、30mm、56mm F1.4 DC DN Contemporary

SIGMA(シグマ)16mm、30mm、56mm F1.4 DC DN Contemporary
APS-Cサイズセンサー用の開放F1.4の単焦点レンズは、SIGMA(シグマ)らしい高性能なレンズシリーズです。3本持っても1kg程の軽量コンパクトなデザインも、荷物が多くなりがちな動画の撮影ではメリットと言えます。

やや歪曲収差(物の形が歪む収差)が大きいのが短所ですが、高いシャープネスと美しいボケ味は、非常に魅力的です。
SIGMA(シグマ)16mm、30mm、56mm F1.4 DC DN Contemporary 作例
APS-Cサイズセンサーのミラーレス一眼は2400万画素程度の高画素な機種が多く、極端な高感度には弱いケースが多いですが、F1.4の明るさで高感度の弱さを補うという意味でも明るい単焦点レンズは有用です。

私自身も、キャンプの動画を撮るのですが、F値の暗いズームレンズから、SIGMA(シグマ)の明るい単焦点レンズに変えた時の画質の向上には衝撃を受けました。ノイズの少ない黒が締まった画を撮るための明るいレンズの使用は、コスト的にも比較的リーズナブルなのでおすすめです。
SIGMA(シグマ)16mm、30mm、56mm F1.4 DC DN Contemporary

LAOWA (ラオワ) 9mm F2.8 ZERO-D

LAOWA (ラオワ) 9mm F2.8 ZERO-D
Blackmagic(ブラックマジック) Pocket Cinema Camera 6Kなどのカメラでは、カメラ内でレンズの収差補正が行えない為、特に広角レンズでは歪みが気になる事が多々あります。LAOWA(ラオワ)ZERO-Dシリーズは、この歪曲収差を光学設計だけで補正したレンズになります。

9mmという超広角でありながら殆ど歪みの無い画質で、美しくパーンした映像を撮影する事が可能で、絞りのクリックキャンセル機能も搭載している動画を意識したレンズです。
LAOWA (ラオワ) 9mm F2.8 ZERO-D作例
大きくなりがちな超広角レンズにあって、比較的コンパクトなデザインもポイントで、持ち運び易いところもポイントです。

1本持っていれば、室内など直線が多くなおかつ引きがとれないようなシチュエーションで重宝するレンズとなりそうです。
LAOWA (ラオワ) 9mm F2.8 ZERO-D

SIGMA(シグマ)18-35mm F1.8 DC HSM | Art

SIGMA(シグマ)18-35mm F1.8 DC HSM | Art 1
全域F1.8のズームレンズは、広角から標準域を1本でカバーする動画撮影では定番の1本と言っていいレンズです。

ズームやフォーカスの動きも写真用のAFレンズとしてはトップクラスの滑らかさで、映画やドラマで見るようなスムーズなズームやフォーカスの移動を、近い形で再現出来ます。
SIGMA(シグマ)18-35mm F1.8 DC HSM | Art 2
高いレベルの描写性能も魅力で、RED KOMODOといった、ハイレベルなシネマカメラにも対応出来るレベルです。やや大柄なレンズですが、大きさに見合った納得できる性能の高さを持っています。

別バージョンとして、絞りをT値に、フォーカスや絞りの動きをより滑らかにして、フォローフォーカス用のギアを搭載したCINEMAモデルもあります。
SIGMA(シグマ)18-35mm F1.8 DC HSM | Art

TAMRON(タムロン)17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD (Model B070) ソニーEマウント

TAMRON(タムロン)17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD (Model B070) ソニーEマウント
SONY(ソニー)のAPS-Cサイズセンサーカメラで、レンズ1本で動画を撮る際の決定版と言っていい便利なレンズです。

35mm判換算で25.5~105mmの画角をカバーする約4.1倍のズーム比を持っている上、全域で開放F2.8と明るいので、広角で全体を抑え、望遠70mm F2.8で象徴的なシーンを大きなボケを活かして撮れる、動画撮影にピッタリのスペックを持てっています。
TAMRON(タムロン)17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD (Model B070) ソニーEマウント作例
意外と言われないのですが、TAMRON(タムロン)のレンズはズームの動きはじめがスムーズで滑らかなものが多く、操作性がいいのもこのレンズの長所です。

全域F2.8の割にはコンパクトでありながら、手ぶれ補正VC機能を搭載しており、さらに最短0.19m(広角端、望遠端では0.39m)と近接撮影にも強く、1本で多くのシチュエーションに対応出来る万能レンズです。
TAMRON(タムロン)17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD (Model B070) ソニーEマウント

フルサイズ用


フルサイズ用のレンズはセレクトに非常に迷います。どうしても大きく重いレンズになってしまう為、アマチュアが動画撮影をワンオペで行うには、敷居が高くなってしまうからです。

反面、写真では一番人気のセンサーサイズなので、レンズのラインナップは非常に多く迷ってしまうくらいです。そこで今回は、写りの個性を重視した単焦点レンズを中心に選んでみました。

SIGMA(シグマ)Iシリーズ

SIGMA(シグマ)Iシリーズ
動画撮影をほぼ意識していなレンズだと思いますが、美しいボケ味と、高いビルドクォリティによる滑らかな操作感、コンパクトなデザイン、使い易い焦点距離が揃っている事から動画用におすすめしたいレンズです。

特にオートフォーカスレンズとしてはトップクラスに滑らかなフォーカスリングの操作フィーリングは、AFとMFを条件応じて両方とも使いたいユーザーにはベストレンズの一つだと思います。
SIGMA(シグマ)Iシリーズ作例
周辺光量がわずかに低下する少しレトロなイメージと、絶妙に収差を残した事による柔らかいボケ味は、レンズによる表現の可能性を感じる写りです。

単純に解像感やシャープネスを求めるだけでなく、レンズをアートの一部としての捉えているあたり、さすが日本のレンズのトップメーカーだと言えます。
SIGMA(シグマ)Iシリーズ

SIGMA(シグマ)40mm F1.4 DG HSM | Art

SIGMA(シグマ)40mm F1.4 DG HSM | Art
本来動画用として設計されたものを、先行して写真用レンズとして発売したという変わり種です。

動画では問題となる事が多い、周辺部の描写性能に極限までこだわった設計で、画面中心部と周辺部で殆ど性能的な差が出ない、均一な描写が特徴の一つとなっています。
SIGMA(シグマ)40mm F1.4 DG HSM | Art作例
描写の均一性はだけでなく、非常に高いシャープネスと美しいボケ味と雰囲気を持っています。一眼レフ用という事で単焦点レンズとしては大柄ですが、大きさ重さにも納得の高描写です。

同じタイプのCINEMAレンズ40mm T1.5 FFも用意されているので、予算が許すならこちらもおすすめです。
SIGMA(シグマ)40mm F1.4 DG HSM | Art

ZEISS(ツァイス)Milvus 1.4/50

ZEISS(ツァイス)Milvus 1.4/50 1
世界最高のレンズメーカーの一つである、Zeissの標準レンズは、高い描写性能、美しいボケ味、ドイツらしい深みのあるカラーバランスで人気のレンズです。

ひと昔前のZeissレンズというと、開放で眠く絞るとシャープになる2面性が味の一つでしたが、Milvus 1.4/50は、絞り値の変化や、遠景、近景といった条件が変わっても安定して高い性能を維持する、高性能なレンズです。
ZEISS(ツァイス)Milvus 1.4/50 2
マニュアルフォーカスレンズらしく、フォーカスの操作は滑らかで良好、大きな回転軸により精密なピント合わせが可能となります。

T*コーティングにより逆光でもフレアが最小限に抑えられるのもZeissレンズの長所の一つです。
ZEISS(ツァイス)Milvus 1.4/50

SONY(ソニー)FE C 16-35mm T3.1 G

SONY(ソニー)FE C 16-35mm T3.1 G 1
プロフェッショナルの映像制作用に開発された、高性能レンズです。

フローティングフォーカス、超高度非球面レンズ、ナノARコーティング、11枚羽円形絞りといった技術を惜しみなく投入され、高解像力と美しいボケ味を追求して設計されています。
SONY(ソニー)FE C 16-35mm T3.1 G 2
こだわりは描写性能だけでなく、プロカメラマンの求める操作性も徹底的に追及されています。

フォーカス、ズームリングの動きは滑らかで、ズームリングは回転方向の変更サービス(有償)も用意されています。アイリス(絞り)リングはクリックの有無を設定可能です。高額なレンズではありますが、その操作感はプロフェッショナル仕様の、納得のクォリティです。
SONY(ソニー)FE C 16-35mm T3.1 G

まとめ


ミラーレス一眼カメラで撮る動画撮影に向いたレンズを選んでみました。同じ機材を使って撮れる動画と写真ですが、表現の仕方に多くの違いがあるので、レンズ選びもそれに合わせて異なったポイントがあります。特にズームやフォーカスの操作感は、写真用レンズ以上に重要で、実際の映像のクォリティにも差が出て来ますから、こだわって選びたいところです。

4Kなどの高画質な記録が可能となり、センサーサイズが大きい一眼カメラでの動画撮影が出来るようになったおかげで、レンズにも選び甲斐があります。

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