
目次
広角レンズの特徴
広い範囲が写る
ピントの合う範囲が広い
遠近感の誇張
歪みの補正
広角レンズの選び方
ミラーレス用がおすすめ
撮影目的に合った焦点距離
最短撮影距離をチェック
撮影シチュエーションと使い方のコツ
建築物
風景
星景
メーカー別おすすめ広角レンズ
Canon RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM
Canon RF28mm F2.8 STM
SONY FE 16-25mm F2.8 G
SONY FE 35mm F1.4 GM
Nikon NIKKOR Z 17-28mm f/2.8
Nikon NIKKOR Z 35mm f/1.4
FUJIFILM フジノンレンズ XF8mmF3.5 R WR
FUJIFILM フジノンレンズ XF23mm F1.4 R LM WR
Panasonic LUMIX S 18-40mm F4.5-6.3
Panasonic LUMIX S 14-28mm F4-5.6 MACRO
SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary
SIGMA 14mm F1.4 DG DN | Art
SIGMA 20mm F2 DG DN | Contemporary
TAMRON 17-50mm F/4 Di III VXD
TAMRON 35mm F/2.8 Di III OSD M1:2
まとめ

広角レンズは画角が広く、広い範囲を写すことのできるレンズです。広範囲をダイナミックに写せるため、旅行などの風景撮影や被写体との距離が撮れない室内での撮影などで活躍します。
一般的に焦点距離35mmよりも短いレンズを広角レンズと呼びます。スマホカメラの代表格であるiPhoneのカメラの標準が24~35mmくらいなので、スマホユーザーでも見慣れた画角と言えます。
広角レンズは標準レンズや望遠レンズよりもピントの合う範囲が広くなります。画面全体にピントが合った状態(パンフォーカスと言います)にしやすく、シャープな写真を撮ることができます。
ピントにあまりシビアにならなくて良いというメリットがあり、瞬間のシャッターチャンスを狙うスナップ撮影などで28mmや35mmといった広角レンズが好まれる理由のひとつとなっています。
広角レンズを使うと遠くのものが実際よりも小さく写り、遠近感が誇張されます。
遠近感の誇張により風景を実際よりも広く、ダイナミックに写すことができます。しかし、写したくない部分まで写ってしまうこともあり、構図の整理には工夫が必要です。フレーミングが難しい分、使いこなすことで写真が上手くなるレンズと言えるかもしれません。
以前は広角レンズの欠点として、直線が歪んで写る歪曲収差がありました。しかし、ミラーレス一眼カメラには歪曲収差をカメラ内で補正する機能を搭載されており、最近では超広角レンズでも直線をほぼ完ぺきな直線として写すことが可能になりました。
カメラ内の補正を使うとわずかに画角が狭くなるというデメリットがありますが、建物の撮影をするなら積極的に活用したい機能です。
一般的に一眼レフ用の広角レンズよりもミラーレス用の広角レンズの方が高性能でおすすめです。ミラーレス用の広角レンズはレンズからセンサーまでの距離を短くするショートフランジバックで設計できるのが大きなメリットですが、焦点距離の短い広角レンズはその恩恵が特に大きいと言われています。
広角レンズの中でも、焦点距離によって写る範囲は大きく変わります。人の目で見たままの風景のように自然な遠近感で撮りたい方は28mm~35mmのレンズを選ぶと良いでしょう。また、星空などの広大な景色をダイナミックに写したい方は24mm以下の超広角レンズを選ぶのが良いでしょう。
最短撮影距離とは、被写体にピントを合わせることができる最短の距離のことです。広角レンズでは被写体に近づいて撮影するケースが多いので、レンズがどこまで被写体に近づけるかをしっかりと確認しましょう。また、広角レンズは写る範囲が広いので、最短撮影距離も標準や望遠よりも短い必要があります。広角レンズを使う際は20cmよりも近づけると、かなり幅広いシチュエーションに対応できるでしょう。
直線が多い建築物の撮影では、歪みを補正するためにボディ内補正を使うのがポイントです。また、建築物の撮影ではF値を絞ったパンフォーカス撮影がおすすめです。そのため、手振れが発生しないように三脚を使ったり、手振れ補正が強力なレンズを選ぶのが良いでしょう。
高画素でシャープに撮影したい風景写真では、ズームを使ってトリミングが最小限となるように撮るのがポイントです。撮影時にできるだけフレーミングを決めてしまえば、トリミングによる画素数の目減りを最小限にできてコク解像な写真を撮ることができます。
一般的にレンズはズーム全域でF値が固定されたレンズの方が高画質でおすすめです。
星景写真のコツはできるだけ明るく、画角の広い広角レンズを使うことです。絞りF2.8より明るくないと、冬の天の川のような暗い星々を撮影するのは難しくなってきます。また、星空全体をすべて写したいという場合は、14mm~20mmといった超広角レンズの使用がおすすめです。
Canon RF15-30mm F4.5-6.3 IS STMは、低価格ながらも高画素機に対応した優れた解像力を持ちます。レンズ本体はシンプルにまとめられていて、レンズ鏡筒部に必要最低限のスイッチが設けられたスッキリとした仕上がりとなっております。レンズ質量は約390gと軽量で、少しでも軽い機材を望むユーザーに最適なレンズです。
» 詳細を見る

普段づかいとしても使いやすいパンケーキスタイルのコンパクトな広角レンズです。カメラにレンズが隠れてしまうほどのサイズは、大げさになりがちなレンズ交換式カメラをカジュアルなものにしてくれます。小型化の秘密は「カモメレンズ」と呼ばれる特殊な形状の非球面レンズで、こうった特殊なレンズを設計・製造できるCanonの技術力の高さを象徴するレンズです。
» 詳細を見る

SONY FE 16-25mm F2.8 Gは、SONYが長年培った独自の設計技術を注ぎ込んだ高性能レンズシリーズ「Gレンズ」のひとつです。開放F2.8の大口径レンズながら質量約409gの圧倒的な小型・軽量デザインが魅力のレンズです。
» 詳細を見る

SONY FE 35mm F1.4 GMは広角らしい広がりのある表現だけでなく、F1.4という明るいF値による大きく美しいボケ味も魅力です。高性能であるゆえに少し大柄なのが欠点ですが、それを補って余りある幅広い表現力と、シャープで高解像な最高クラスの性能を持ったレンズです。
» 詳細を見る

開放F値が2.8固定の超広角ズームレンズです。最短撮影距離は広角端で19cmと近接撮影に優れており、被写体を際立たせたダイナミックな撮影が可能です。持ち運びのしやすい小型・軽量設計で普段使いや旅行にも最適なレンズです。
» 詳細を見る

標準寄りの広角レンズは、人の視野角に近く自然体な描写を楽しむことができます。Nikon NIKKOR Z 35mm f/1.4はF1.4であることから、独特の柔らかい描写を楽しむことができ、スナップ撮影からポートレート撮影までの幅広いシチュエーションに対応できる万能レンズと言えるでしょう。
» 詳細を見る

APS-Cサイズセンサー専用のFUJIFILM Xマウントの超広角レンズです。35mm判換算12mmとなる画角は人間の感覚を超越した極端な遠近感や広い被写界深度の新鮮な写真が撮れるでしょう。APS-Cサイズセンサー専用のXマウントゆえにコンパクトなデザインとなっている店もこのレンズの大きな魅力です。
» 詳細を見る

35mm判換算35mmの広角レンズは、明るいF値と美しいボケ味、カメラに搭載されたフィルムシミュレーションで、個性的な作品を生み出してくれます。リニアモーターを採用した静音・高速のAFは一瞬のシャッターチャンスを逃しません。
» 詳細を見る

Panasonic LUMIX S 18-40mm F4.5-6.3は、ズームレンズでありながら薄型に最適化した光学設計によりコンパクトなサイズ感を実現しました。広角18mmから標準40mmをカバーしており、ダイナミックな風景写真から自然な画角のスナップ撮影を1本で軽快にこなせることができます。
» 詳細を見る

ズーム全域で最短撮影距離15cmの近接撮影が可能で、望遠端では撮影倍率0.5を達成する近接に強い広角ズームレンズです。高級タイプのレンズではなく、F値もワイド端と望遠端で可変するタイプですが、リーズナブルな価格で実用的な性能を持っています。
» 詳細を見る

APS-Cセンサー専用の非常にコンパクトな大口径広角ズームです。広角レンズでありながらある程度ボケを使った表現もできるレンズとなっています。外装はプラスチックですが高級感があり、ズームやフォーカスリングの動作も非常に滑らかなので、操作性にも優れたレンズです。
» 詳細を見る

光学設計の段階で非常に高いレベルの性能を持つ大口径超広角レンズです。特に収差が目立つ星景写真を強く意識して設計されており、画面周辺で星が点として写らなくなる収差「サジタルコマフレア」の抑制に最大限配慮するレンズ設計となっています。
» 詳細を見る

SIGMA「Iシリーズ」のコンパクトな広角レンズです。単焦点レンズらしい開放F2という明るいF値と高い描写性能を持ち、豊かな表現が可能です。広角レンズでは問題となりやすいサジタルコマフレアの抑制に注力した光学設計で、画面周辺部までシャープな写りを実現しています。
» 詳細を見る

ズームをしても全長が変わらないインナーズム機構を採用しており、取り回しの良さとバランスの取れたサイズ感が魅力のレンズです。最短撮影距離は広角端で19cmと近接性能に優れており、美しいボケ味を活かした作品作りも楽しめます。
» 詳細を見る

TAMRON 35mm F/2.8 Di III OSD M1:2の大きな魅力は最短撮影距離15cmという驚異的な近接性能です。最大撮影倍率は1:2を実現しており、マクロレンズとしても活躍してくれる1本と言えるでしょう。
» 詳細を見る
