1.最大1,000フィート（約300ｍ)の通信可能範囲
2.常時同時通話可能
3.キャリアグレードの高品質な通話が可能
4.バッテリー内蔵（ベルトパック）
5.USB Upgrade
6.デイジーチェーンによる拡張が可能
7.タリーシステムをサポート
8.OLEDスクリーン搭載

ベースステーションとそれぞれのベルトパック(子機)間の通信可能距離は1,000フィート(約300m)で、同時通話が可能です。
キャリアグレードの高品質な通話が可能です。
1つのベースステーションに最大４つのベルトパック(子機)が接続可能です。
ベースステーション同士をデイジーチェーン接続することにより最大８つのベルトパックが同時通話できます。
電波状況の悪いところでは標準アンテナをパネルアンテナに置き換えてT1000の干渉防止機能を強化できます。
2つのベースステーションが100メートル以内に互いに離れて配置されている場合、RJ45コネクタを使用して接続を拡張できます。

OLEDスクリーンによってすべてのセッティングを確認できます。
ベルトパック番号、接続ステータス、バッテリー残量、信号強度などの重要な情報を表示します。
ベースステーションはSONY製Lシリーズバッテリーをサポート。
20時間の駆動が可能です。(バッテリーは付属しません。）
ACアダプターによる駆動も可能です。
ベルトパックはバッテリーを内蔵しており、フル充電で8時間以上の駆動が可能です。
通常のセットには片耳仕様のヘッドセットが付属しています。
豊富なオプションリストから様々な種類のヘッドセットをお選びいただけます。

Hollylandが提供するアクセサリのタリーユニバーサル信号コンバーターを使用してタリー機能をシステムに簡単に追加できます。
コンバーターとスイッチャーを接続するケーブルは
・Panasonic AV-HS410MC TALLY CABLE
・SONY MCX 500 TALLY CABLE
が提供されています。
＊スイッチャーによって配線が異なります。

簡単で迅速なファームウェアアップデートは、ベースステーションとすべてのベルトパックの両方のUSB TYPE-Cインターフェースを介して可能です。

このシステムは、Hollylandが提供するアクセサリの2/4ワイヤーコンバーターを使用してInterComやHansonなどの他の2線式インターカムシステムと接続が可能です。
Mars T1000はウェディング、スポーツ、コンサート、セミナーなど様々な現場で活躍します。