検知範囲14mで焦点距離30mm、70°FOVの内蔵カメラを搭載　マニュアルレンズでのオートフォーカスと優れたトラッキングを実現

LiDARフォーカスシステムを使用すると、被写体表面の模様の影響を受けないので、ハンドヘルド撮影のフォーカス調整がより簡単になります。特に、このシステムは低照度環境下で効力を発揮し、非常に高いフォーカス機能を実現します。
LiDARレンジファインダー (RS) の検知範囲は最大14 mで、最大43200個の測距点を検知し[1]、焦点距離（35 mm判換算）30 mmで広角FOV70°のカメラを内蔵し、ほとんどの撮影シーンでのフォーカス調整のニーズを満たします。また、新製品フォーカスモーター(2022)とペアリングすると、キャリブレーション後のマニュアルレンズのオートフォーカスも可能にします。
LiDAR レンジファインダー (RS)と併用すれば、ActiveTrack Proに対応し、より良く被写体を識別してトラッキング性能が向上します。
1 強い光がない環境で測定。通常の撮影環境下で、被写体（人）の検出距離は7 mです。