現代のデジタルシネマ制作用に作られたコンパクトサイズの超広角ズームレンズ

Tokina Cinema「11-20mm T2.9」は、現代のデジタルシネマ制作用に作られたコンパクトサイズの超広角ズームレンズです。Φ30mmのイメージサークルを持ち、主にsuper35のセンサーサイズに対応しています。

高い耐久性のオールメタルハウジングを採用。対応するマウントのバリエーションは、PL、EF、MFT、Eの各種。それぞれ、メートル表示とフィート表示をラインアップしています。

ズームをしてもピント位置が動かないパーフォーカルデザインを採用。機械的・光学的な特性に合わせた設計で、フォーカス全域でディストーションやブリージング発生、フォーカスシフトなどを抑えています。

フロント径95mmでマットボックスに対応。Tokina Cinemaズームレンズシリーズは、同一のギアポジションでデザインされており、レンズ交換時やアクセサリーを用いる際もスムーズです。

主な仕様