SDメモリーカードSD Memory Cards
SDカードは現在カメラ用のメモリーカードとして最も一般的で普及しているメディアです。記録スピードや容量に応じて、SDカード、SDHCカード、SDXCカードと3つの規格があり、古いデジタルカメラだとSDXCカードは使えないといった制約があるケースもあるので、カメラがどの規格に対応しているか、確認して購入しましょう。又、撮影の前に必ずフォーマットをして使う事をおすすめします。
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SDカードは現在カメラ用のメモリーカードとして最も一般的で普及しているメディアです。記録スピードや容量に応じて、SDカード、SDHCカード、SDXCカードと3つの規格があり、古いデジタルカメラだとSDXCカードは使えないといった制約があるケースもあるので、カメラがどの規格に対応しているか、確認して購入しましょう。又、撮影の前に必ずフォーマットをして使う事をおすすめします。
カードが小さい為、大容量に向いていないように見えるSDカードですが、SDXC規格のカードは最大2TBまで対応しているので、カメラ用のメディアとして十分な容量を持っています。スピードについても、写真なら書き込み速度最大260MB/秒、動画でもV90規格(720Mbps)といった高速メディアがあるので、シネマカメラなどの一部のカメラを除き、パフォーマンスに不満を感じる事はほとんどないでしょう。
一般的なメディアであるSDカードは、パソコンにSDカードスロットが最初から付いている事が多く、無くても安価にカードリーダーが購入出来るので、データの取り扱いに不便を感じる事はありません。パソコンにもカメラ同様SDカードの初期化(フォーマット)があるので、使用の際やトラブルが起きた時には試してみるといいでしょう。
SDカードにはピンからキリまで幅広い価格の製品が用意されていて迷ってしまいます。まずはサンディスクなどの信頼性の高いメーカーの製品がおすすめで、データが消えてしまうといったトラブルが少なくてすみます。同じメーカーなら価格の違いは基本的に容量と記録スピードなので、必要な性能かどうかを見ながら決めればいいでしょう。