● GODOX 2.4GHz ワイヤレスX1システムに対応する送受信機能を内蔵した新モデルですNはニコン用、Cはキヤノン用
● カメラ側にX1フラッシュトリガーを使用することでワイヤレスでのTTLコントロールが可能
● カメラ上にV860-IIを取りつければ、X1フラッシュシステムに対応したほかのオフカメラフラッシュと合わせてワイヤレスでTTL調光することも可能
● リチウムイオンバッテリーによる1.5秒チャージ、フルで650回の発光、ニコン用はi-TTL、キヤノン用はE-TTLによる調光などはそのまま踏襲

＜対応カメラ＞ Nikon デジタル一眼レフカメラ（i-TTLオートフラッシュ）
＜ガイドナンバー（1/1出力@200mm）＞
m/ISO： 60 ft/ISO： 190
＜フラッシュ範囲＞
20～200mm （14mmワイドパネル付き）
オートズーム（フラッシュ発光範囲はレンズの焦点距離および画像サイズに合致するように自動設定）
マニュアルズーム
スイング/チルトフラッシュヘッド（バウンスフラッシュ）：0～360°
＜フラッシュ継続時間＞ 1/300～1/20000秒
＜露出コントロールシステム＞ i-TTL オートおよびマニュアルフラッシュ
＜フラッシュ露出補正（FEC）＞ マニュアルFEB: ±3段 1/3刻み（マニュアルFECとFEBとの組み合わせは可能）
＜FEロック＞ FELボタンまたは*ボタン付き
＜シンクロモード＞ ハイスピードシンクロ （1/8000秒まで）／先幕、および後幕シンクロモード
＜マルチフラッシュ＞ 最大 90回、100Hz
＜ワイヤレスフラッシュ機能＞ マスター、スレーブ、OFF
＜制御可能なスレーブグループ＞ 3 （A、BおよびC）
＜送信範囲（約）＞
光伝送 室内：12～15m 屋外：8～10m
マスターユニット受信アングル±40°（水平方向）±30°（垂直方向）
2.4GHz無線 100m
チャンネル＞ 光伝送＞ 4 （1、2、3、4）
2.4GHz無線 32 （1～32）
＜スレーブ準備完了表示＞ 2個のインジケーター点滅
＜モデリングフラッシュ＞ カメラの被写界深度プレビューボタンで発光
＜オートフォーカスアシストビーム＞
＜効果範囲（約）＞ 中心部分：0.6～10m 周囲部分：0.6～5m
＜電源＞ 11.1V / 2000mAh リチウムイオンポリマーバッテリー
＜リサイクルタイム＞ <1.5秒、フラッシュ準備完了時赤のLED表示が点灯
＜フル発光回数（最大）＞ 約650回
＜オートパワーオフ＞ 発光後、アイドリングより約90秒経過後自動OFF（スレーブ設定時：約60分後）
＜シンクロトリガーモード＞ ホットシュー、2.5mmシンクロライン、ワイヤレスコントロールポート
＜色温度＞ 5600±200K
＜サイズ（縦 x 横 x 高）＞ 64 x 76 x 190 mm
＜重量＞ 430g （バッテリー付き：540g）