A/Bダイレクトスタイル対応ファームウェア

http://www.juns.jp/LCFirmware-form.html

※Production Studio 4KにはKEY2、KEY3、STING、DVEの機能がないため、これらのボタンは使用不可となります。
※1M/E Production Studio 4Kの場合は入力が10系統ありますが、LiveCommand 1M/Eの映像切替ボタンは
8個となるため、10系統全部使う場合は9、10はソフトウェアコントロールパネルで操作していただくことになります。

放送局品質のライブプロダクションスイッチャーでありながら、コンパクトで低価格を実現したことで人気のBlackmagic Design社のATEMシリーズ。
ボタンやフェーダーがついたハードウェアコントローラーはオプションとなっていて高価なため、多くのユーザーはPC上のコントロールパネルをマウスやキーボードで操作していました。
しかし、放送局レベルの細かいタイミングの操作はマウスでは難しい部分もあり、JUNSでは昨年からATEMを操作できるハードウェアコントローラーの開発に取り組んできました。そのコントローラーがついに完成、シルバーとブラックの2色で販売します!

■放送用スイッチャーと同じNKK製LEDボタンを採用、押しボタンだから手元を気にせず映像の確認に集中できます!
ATEMのライブスイッチャーをPC上のコントロールパネルで操作する場合には、どうしても操作画面を見なくてはいけません。押しボタンで操作するLiveCommandならこれから押すボタンをいちいち目視で確認しなくても手元の感覚で操作でき、次に出す映像の確認に集中することができます。スイッチングのタイミングのシビアな番組作りも、音楽に合わせたスイッチングもばっちり決まります!
ボタンは、放送用スイッチャーと全く同じLEDボタンを使用。信頼性が高く、操作感の上でも高価なスイッチャーに引けを取りません。

■スイッチング操作にPC不要。
JUNSのLive Commandは、ATEMスイッチャー本体と接続し、PC接続なしでスイッチングすることも可能です。
ダウンストリームキーの細かな設定などは事前にPCと繋いで設定をする必要はありますが、ATEMスイッチャーとマルチビューを映し出すモニター、コントローラーで独立してライブプロダクションスイッチャーとして動作します。LiveShell ProなどのPC不要の配信機器とも組み合わせることができ、非常にコンパクトで高性能な中継セットを組むこともできます。

■WindowsPC/Mac/PCレスの配信機器など、様々な機器と組み合わせて使用できます。
WindowsPC、Mac、LiveShellなどの配信機器で使用できます。ATEMスイッチャーに、LiveCommandを追加することで、操作性が飛躍的にアップします。

■操作パネル
プレビューボタン:8、プログラムボタン:8、KEY1/2/3、DSK1/2、MIX/WIPE/DIP/STING/DME、AUTO/CUT、スライドバー、リセットボタン