片手で持てるクラシックモードは、特に映像制作の分野においては、今もなお愛され続けている形です。
スリングモードは、低い位置から、角度をつけた撮影が可能です。
縦位置撮影を好む方には、デュアルハンドルモードがオススメ。これは片手でハンドル、もう片方の手で水平ハンドルを握ることで、より高い操作性と安定性を実現し、より滑らかな、映画のような動画が撮影できます。
グリップエクステンションモードは、MOZA Slypodシリーズと連携させることでAirCross3が3軸ジンバル+スライダーに早変わり。 Slypodのスライド操作とAirCross3のジンバル操作を組み合わせることができます。
また、垂直方向にSlypodを設置し、延長ポール代わりに使用すれば、高い位置からの撮影も可能です。

【モード1：クラシックモード】
従来のジンバルの形です。片手で持つ場合や、高い位置で撮影する場合に便利なモードです。

【モード2：スリングモード】
ローアングルでの撮影で便利な、「吊り下げ」モードです。

【モード3：デュアルハンドル】
より揺れを少なく、安定した動画を撮りたいときには両手持ちのこのモードが便利です。（ミニ三脚がもう1本必要です。）

【モード4：グリップエクステンション】
Slypodシリーズと連携させるときに便利なモードです。

AirCross 3はA4サイズに折りたたむことができ、持ち運びや収納に便利なコンパクトデザインを採用。
さらに、コンパクトでありながら強力なモーターと最新のDeep Redアルゴリズムを搭載し、パワフルな製品に仕上がっています。 三脚を加えてもその重さはわずか1.5kgしかなく、最大3.2kgまでの機材を搭載させることができます。
AirCross 3は、市販のほとんどのフルサイズミラーレスカメラやデジタル一眼レフカメラに対応します。

TikTokやInstagramの影響で、縦位置での動画撮影はますます人気となっています。
AirCross 3では、クイックリリースプレートの構造を見直し、より縦位置撮影に移行しやすいよう構造を変更しました。これにより追加のアクセサリーなどを用意することなく、縦位置動画の撮影が可能となりました。

MOZA AirCross 3は最大20時間の駆動が可能。3500mAhの大容量バッテリーを内蔵し、パワフルなだけでなくモバイルバッテリーなどからUSBケーブル経由で充電することができます。
外出先でのビデオ撮影や長時間でタイムラプス撮影を行う際にもおすすめです。

UIデザインを一新し、メニュー画面のグラフィックを変更しました。
ジョイスティックを傾けていくだけで直感的に各種操作が行えます。