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Panasonic S5
動物園・望遠レンズ

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2018.03.06
本日のフジヤ【スタッフ レビュー&ハウツー】,

Manfrotto (マンフロット) befreeアドバンス アルミニウム三脚

Manfrotto (マンフロット) befreeアドバンス アルミニウム三脚 写真①

 

Manfrottoより「befreeアドバンス」三脚が発売となりました。

 

旧タイプのbefreeとの主な違いは以下3点です

 

・最大耐荷重が8kgに(旧タイプのbefreeは4kg)

・befree初のツイストタイプロック(レバーロックタイプも選択可)

・大幅に見直された操作性

 

雲台

旧タイプのbefreeの2倍の耐荷重8kgを実現するために、全く新しいタイプに変更されています。

 

Manfrotto (マンフロット) befreeアドバンス アルミニウム三脚 写真②

 

左がbefreeアドバンス、右が旧タイプのbefreeです。いずれも自由雲台ですが、befreeアドバンスには大型のロックレバー、パンロックを備え、又、フリクション調整も可能となっています。耐荷重が8kgとなっているだけあって、旧タイプに比べてしっかりしたつくりになっています。

 

ちょっと残念なのは、クイックシューの取り外しが、相変わらず片手ではやりずらい事です。カメラを持ちながらの取り外しになるので、片手の操作で簡単に、尚且つ誤作動しないような仕組みを、どこかのメーカーで開発してくれないでしょうか。

 

取り付けはパッチンとワンタッチで簡便です。

 

雲台の動きについては旧タイプのbefreeより良くなっています。梅本製作所などの、超高精度、高性能雲台には及びませんが、実用充分だと思います。又、カメラの重さや、ユーザーの好みに合わせて、フリクション調整が出来るようになったのも便利です。

 

Manfrotto (マンフロット) befreeアドバンス アルミニウム三脚 写真③

 

ロックレバーの内側にフリクション調整ダイヤルがあります。

 

三脚

個人的には、脚の方が、今回のリニューアルでありがたい部分が多いです。例えばローアングルの為の開脚部。

 

Manfrotto (マンフロット) befreeアドバンス アルミニウム三脚 写真④

 

今までは、足の上部にレバーがあり、回して開脚角度を選択する方式でしたが、正直言って、ちょっと考え過ぎで、使い易いとは言い難いものでした。

 

befreeアドバンスでは、レバーを押し下げるタイプとなり、又、段階も3段階となった為、使い易くなったと感じます。

 

又、脚の伸縮のロックについても・・・

 

Manfrotto (マンフロット) befreeアドバンス アルミニウム三脚 写真⑤

 

左が、befreeアドバンスです。

 

個人的には、一般的なネジるタイプのロック(ツイストロック式)の方が好みです。ロック部を手のひらで全て包んで回せば、いっぺんに全てのロックを解除出来、畳んだ後のロックも同様の操作で簡単に出来る事がその理由です。

 

が、もう一つ・・・レバータイプをパチンとロックする時に、ロックの隙間に指を挟んで痛い思いをしたのが、一度や二度では無い、というのも理由の一つです(笑)

 

befreeアドバンスではツイストタイプ(T)とレバータイプ(L)を選択する事が出来るようになりました。

 

SONY用

三脚としてはめずらしい「~用」の文字。最初は???でしたが、専用のクイックシュープレートが付属する事、カラーリングがSONYのイメージカラー「オレンジ」を基調にしてある、という事の様です。

 

Manfrotto (マンフロット) befreeアドバンス アルミニウム三脚 写真⑥

 

個人的に「いいな!」と思ったのはこのSONY α7シリーズ用に付属しているクイックシューです。

 

Manfrotto (マンフロット) befreeアドバンス アルミニウム三脚 写真⑦

 

写真のようにカメラ前面に少しかかるように作ってあるのです。回転方向に対して、底面の摩擦だけでプレートとカメラを取り付けるより、ガッチリ止まる印象です。欲を言えば、モニター側もカメラに引っかかる形にしてくれればいいのに・・・

 

このプレートのように、各カメラ専用のプレートがどんどん出ればいいのに、と思います。今後のトレンドになる事を期待します。

 

カラーリングもSONYカラーでオシャレ。

 

大きさ

Manfrotto (マンフロット) befreeアドバンス アルミニウム三脚 写真⑧

 

全伸高は150cmで、センターポールを完全に伸ばして、やっと私(身長172cm)のアイレベルより少し低い程度です。センターポールを伸ばさない状態だと127cmという事なので、背の高い三脚ではありません。

 

Manfrotto (マンフロット) befreeアドバンス アルミニウム三脚 写真⑨

 

格納高は40cmなので手頃な大きさです。4段という段数も含めて、私は収納時の大きさと、全伸高のバランスはちょうど良いと感じました。

 

個人的には4段以上の段数になると、ロックする箇所が多くなる為、セッティングに時間がかり、あまり好きではありません。又、格納高60cm程度、段数3段の三脚は、使い勝手はいいのですが、持って運ぶのはちょっと大変です。

 

befreeアドバンスはアクティブに動きながら撮るには手ごろな大きさだと思います。

 

まとめ

旧タイプのbefreeより着実に進歩していると感じました。耐荷重が4→8kgになった事もそうですが、雲台、三脚ともに、操作性が良くなったのも、畳んだり伸ばしたりの多い、携帯三脚としてはありがたい改善です。

 

気軽に持ち運べる三脚をお探しの方には、デザインも含めておススメ出来ると思います。


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