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Panasonic S5
動物園・望遠レンズ

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2018.09.15
未知とのso good,

LEICA AKADEMIE in Japan - Leica SL Workshop

皆様お久しぶりです!

 

とんでもない猛暑日を記録し続ける日本ですが、東京・中野の夏は室外機だらけでほんと大変です!屋内にいないと無理。無理なんです!

 

さあ、そんな中、またまたライカさんからフルサイズミラーレスの名機「SL」のセミナーのお誘いを受けました。

 

ずらりと並ぶSLシステム

 

ライカSL TYP601、すごい数・・・暑い夏もライカがあれば乗り切れる!

 

ということで場所は都内のスタジオをお借りして行われました。確か前回のセミナーが行なわれたのが1月くらいだったのですが、また同じようなセミナーが行なわれるのかな?(暑いのにな~)と少し疑問に思いながら今回のセミナーは始まりました。

 

講師はドイツのライカアカデミーで販売店や社員向けに研修を行う男性。オリバー氏。49歳。
ドキドキの英語での研修がスタートしました!(勿論通訳の方はおられましたよ!)

 

オリバー氏。49歳。

 

簡単に経歴を話された後、

 

オリバー氏、レンズの装着されたライカSLを取り出し、前玉側から

 

「バシャバシャーッ・・・」

 

SLに水をかけ、

 

と水をぶっかけてました。・・・そして「乾杯!」

 

乾杯!

 

「えーーー・・・」(唖然)と、全員がなってましたww。最初からインパクト大w!

 

マジかよ!水いけるんだ!!オリバー氏の話だと、完全な防水ではないが、しっかりとした防塵・防滴性能が備わっており、波打ち際の撮影は勿論(え!?塩水もいけんの!??)、豪雨の中でも10分から15分の撮影が可能で、雪が降っているシーンでの撮影も可能ということでした!!

 

雪の中の撮影も心強いLeica SL /1

 

雪の中の撮影も心強いLeica SL /2

 

雪の中の撮影では同じく出ている「APO-VARIO-ELMARIT-SL 90?280 f/2.8?4」の望遠も、他社製だと手前の雪にピントがあってしまうのに対し、バシバシ人物にピントがきていたということですし、こういった ウインタースポーツの撮影にも使えるカメラシステムであるようです。(バッテリーに関しては暖めておく等工夫はしているとのことです)

 

この時点で他社のフルサイズミラーレス機がどうしても浮かびます。コストパフォーマンス・使い勝手と、とても魅力的な機種ですが、あちらは防滴性能に関しては「配慮」とのことなので、カメラ自体の重さはSLのほうが少し重いのですが、寒冷地に一眼レフを山にもって行きたくないフォトグラファーの方々や厳しいコンディションでの撮影をしている方々にはライカSLがもうひとつの選択肢といえるでしょう!

 

厳しいコンディションでの撮影でも安心のLeica SL

 

以前、お客様から相談があり、フルサイズ以上の画質が欲しいのだけれど中盤デジタルや一眼レフデジタルは重いから持って行きたくないんだよなー・・・。でもこっちのカメラはフルサイズだけど寒さに強くないし・・・。結局国産中盤デジタルかー・・。と悩んでいるお客様にこのカメラの存在をお伝えできなかったことが非常に悔やまれます。お客様!もう買っちゃいました!!??

 

また実験的に40℃の場所に4時間放置したところ、その後バッテリーを入れたら普通に起動して撮影できたようで、寒さ、暑さにも強いタフなカメラであることが分かりました。しかし突然の温度変化にはラップに包むなどの工夫が必要。とアドバイスを頂きました。これはカメラ全般にあてはまることかと思います。

 

また前回の記事に「苦労せずにいい写真は撮れない」と書きましたが、小さいシステムでも高性能のカメラであればなんら問題ないわけです。ミラーレスって本当にすごいですねぇ。

 

さあ、序盤は前回とは違いカメラの性能や、「ここまでできるんだよ」というテクニカルな面をオリバー氏は教えてくれました!

 

お次はレンズ「APO-VARIO-ELMARIT-SL 90?280 f/2.8?4」で撮影した写真を見ながらの説明でした。

 

Leica SL90-280㎜

 

風景写真、スポーツ写真、スナップショット、夜景、ブライダルフォト。

 

SLには使いやすい露出補正ダイアルと撮影画像が確認しやすいファインダー。秒間11コマの連写。最近では標準装備されていることが多くなってきたサイレントシャッターももちろん搭載。

 

どんなシーンでも撮影可能

 

ブライダルフォトなどはサイレントシャッターが重宝されるシーンも多く、またひとつ驚いたのはこのSLというカメラ、シャッタースピードの上限がなんと1/16000(※)まであるのです!しかも無音の状態で!

 

※電子シャッターのモード時

 

作例は「APO-VARIO-ELMARIT-SL 90?280 f/2.8?4」を使用しての説明でした。

 

このレンズ、例によってかなり大きめに設計されているのですが、やはり「良く」写るようです!端までほとんど歪みもなく、280㎜側でもほとんどシャープネスも落ちない為、主役を端に配置することも可能ということでした!写真は少し見づらいですが端に煙突のある工場のようなものが配置されています。

 

280㎜側でもほとんどシャープネスも落ちない

 

スポーツでも安定して結果が出ているようでなんとフォーミュラ1の撮影にも使えたという!?ことでしたよ!(ほんとにーーー!???確かに作例では成功しているようでしたが)ただ、レンズが被写体を追いきれない為、実際は7枚連写くらいがオススメだそうです。

 

スポーツにもLeica SL /1

 

スポーツにもLeica SL /2

 

ライカでスポーツを撮るという発想はまず日本のカメラマンにはないように思います。というか見たことありません。なんたって国産がすごいですからね・・。(さすがメイドインジャパンですよねホントに)
しかしライカでこれらの撮影をしていたら・・・そりゃもう目立つでしょうね!間違いない。しかも上がってくる写真がすばらしいとしたら・・・。どうでしょう。スポーツカメラマンの方々。ぜひ一度ライカSLで挑戦してみてはいかがでしょうか!?

 

スポーツにも使えるLeica SL /3

 

またSLはマウントアダプターを使用することにより、今までに登場したライカレンズのほとんどを使用することができます!

 

アダプターを介し、従来のライカマウントも使える

 

今まで歯を食いしばって揃えていただいたかわいいかわいいレンズちゃん達をしっかりお使いいただけます!しかもライカのフルサイズセンサーで!いやーもー最高ですよね!当社ではライカSL用は現在お取り寄せとさせていただいておりますがぜひご注文くださいませ!

 

そして次にオリバー氏が手に取ったライカSLには・・・

 

ついに姿を現しました!新発売になったばかりのNOCTILUX-M F1.25/75mm ASPHゥ―――!!

が装着されておりました!こちらMマウントなんですけど「SL」に見た目もバランスもばっちりマッチしていましたよ! このレンズ実はかなりの大口径レンズの為、M型ライカにつけると案外不格好になってしまうような気がしてたんですよね~。 そしてライカはやはり絞り開放で撮ることがロマンです!!これほどの大口径レンズで、しかも中望遠レンズともなるとM型デジタルの距離計では何度か挑戦しないとジャスピンにはなってくれません。(修業が足りないだけな気がw)

 

…ですが!「SL」の EyeResRファインダー をもってすればピント拡大機能を使って素早くピント合わせができるのです。この機能はほんとにありがたいですよね。毎度思いますけど。大口径レンズにはもう必須!

 

そしてレンズについても解説がありました。印象に残ったのはSL用とM用のズミクロンを比較してみると、SL用のズミクロンの方がコントラストは2倍近くはっきりしているそうです!!

 

やはり大きいレンズは「良く写る」のか・・・

 

画質を優先するとやはり大きくなってしまいますが、画質至上主義の方や、プロの方を意識して、かなりしっかり設計されているとのこと!!

 

他社メーカーもやはりよく映るレンズはどれも大きいレンズばかり。

 

さあ実際の使用感や画質はどのような感じなのでしょうか!!??

 

次回 実写編へ続く!


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